シンログ

シンガポール在住の底辺現地採用のブログ。 雑感、旅行記、日々の生活など気ままに書き綴ります。

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日本食「CHOTO MATTE」というレストランがオープンするそうです。



タイトルのまんまです。

日本食レストランバー「CHOTO MATTE」オープン

MRTオートラムパーク駅近く、ブレア・ロードに面する住宅街の瀟洒なショップハウスの一角に、今年10月、日本食レストランバー「CHOTO MATTE(ちょっと待って)」がオープンした。思わず聞き返したくなるような店名の由来は「美味しい料理は待つ価値がある、という意味を込めたのと、ローカルの人にとって覚えやすい響きを持つ日本語だから」とオーナーのシンガポール人、ジェフ・オンさんは話す。

引用元:http://www.asiax.biz/news/2014/11/13-132403.php

日本食レストランバーらしいけど、この店の名前を見た瞬間「絶対オーナーは日本人じゃないな!」と確信しました。記事を見ると案の定ノンジャパニーズ。なぜ敢えてこの記事を取り上げたかというと「ちょと待って」という日本語に目が留まったから。

アジアを旅行したことがある人なら、同じ経験があるのではないでしょうか。旅行先のチャイナタウンを見学していて中国人やインド人の物売りに「ちょと待って!ちょと待って!」とひたすら勧誘されたことが。そうやって日本語で話しかけてきても、営業を一部始終を日本語でできる訳でもなく相場より高く売ろうとする輩を。そんな商人たちにとって「ちょと待って!」というマジックワードは、彼らの心の中の『ぼったくってやるから』の枕詞。

自分はアジアの旅行先で「ちょっと待って」と言われたら、当たり前に無視します。もしくはチャイナタウン内のある店に夢中になっていて、そうやって日本語で話しかけられた時は「は、何?」と中国語で返事をするようにしています。

という訳で自分は、この「ちょと待って!」というセリフにマイナスイメージを持っているわけですが、どうやらマーケティング目的でこの単語を使っているようです。

ニュース記事内の以下の部分です。

「(ちょと待っては)ローカルの人にとって覚えやすい響きを持つ日本語だから」

そんな日本語だからローカルの目に止まる。別に約3万人ほどしかいないシンガポール在住日本人が来なくても、母数約540万人のシンガポール人が来るから、商売は繁盛するだろうな思いました。

そして、このニュースもご覧下さい。

消費者景気感が100以上、雇用・収入見通しが改善

シンガポール人のうち、生活費以外の余分な金を休暇旅行に支出したいとの回答は51%(世界平均は36%)、服を買いたいとの回答は31%。同時に、3人に2人は貯金すると回答した。

引用元:http://www.asiax.biz/news/2014/11/11-102232.php

記事では休暇旅行という例しかないですが、シンガポール人は高級レストランで食事をすることも大好きです。つまり、この540万人は購買意欲も高いんです。

という訳で、購買意欲が上がっているローカルにターゲットを絞って、名前をつけたお店なので「CHOTO MATTE」レストランは、成功するじゃないかな、と思いました。