読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

シンログ

シンガポール在住の底辺現地採用のブログ。 雑感、旅行記、日々の生活など気ままに書き綴ります。

SINLOG

資産運用勉強会 - フィリピン不動産が今熱い。

◆投資


「投資で安心を買いましょう」が殺し文句の中村さんと、シンガポールの資産アドバイザー山下さんが講師の資産運用勉強会に行ってきました。ちょうど今週水曜日の話しです。当日はあたらしさんも来ていて帰りに晩御飯をご一緒させて頂いたのはここだけの秘密。

肝心の資産運用勉強会は、債権ファンドを売却し、どの株式型ファンドを購入するか、悩みあぐねいている自分にとってはなかなか興味深い内容となりました。


【山下さんのお話】

「賢く資産運用するための基礎知識」

この写真を撮った直後、セミナーの情報をあまり第三者へ提供せぬようにとサラッと注意され。なので、結論を究極に端折って書きます。

結論は「長期投資と時間分散投資(ドル・コスト平均法)を併用して、リスクを抑えて投資しましょう」ということ(自分の理解が間違っていなければ・・・)。

本当に長期投資でリスクが減らせるのか(損する可能性を減らすこと)については賛否両論あるようですが。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.officelibertas.co.jp/20130825.html

時間分散投資は確かにリスク分散になると話を聞いて納得させられました。前回の投資記事でも仄めかしましたが自分は株式ファンドを纏めて一回で、購入するところでしたが、「時間分散投資できないか?」と投資信託でお世話になっているアルヴィンに相談しようと思います。

【中村さんのお話】

今回の中村さんのセミナー内容は、一言で言うとフィリピン不動産投資をひたすらゴリ押しするものでした。

「前回ひたすらアメリカ不動産投資を薦めておいて矛盾しますが・・・」という事もきっちり仰っておられました。基本的にはアメリカが良いものの、アジアもまだまだ魅力的な不動産が沢山あるんだそう。中でもフィリピンが、ずば抜けてすごいらしいのだ。

では、なぜ今フィリピン不動産なのか?

(アキノ・フィリピン大統領)

〈理由その1〉
物価&GDP&人口は密接に相関関係がある。人口が増えれば自ずと物が売れ、GDP(国全体の売上)が増大し、不動産価格も上昇する。
・フィリピンのGDP推移

(他国のGDPと比較したら分かるけど、こんな綺麗な右肩上がりの曲線は今珍しい。)

画像情報元:http://ecodb.net/country/PH/imf_gdp.html

・フィリピンの人口ピラミッド

(但し、調べてみたところ、フィリピンの人口ピラミッドは他国ではないようなカラクリがあるようです。詳しくは以下の画像情報元リンクへ。)

画像情報元:http://gkgk.info/philippines/2213/

つまり、フィリピンはこれからバブリーなそうで、中村さんは現地でそれを目の当たりにしてきたようなのだ。特に都心のマカティはビルだらけで、中村さんはマカティを「汚いシンガポール」と表現しておりました。

〈理由その2〉

外国人がフィリピンで不動産を購入する際はプレビルドと呼ばれる手法を使うのが一般的。つまり、数年後に建てられる物件を積立や一括で購入するわけだ。

そこで覚悟しておかないといけないリスクが、購入物件を取り扱っているデベロッパーが物件が建つ前にお金を持ち逃げしてしまうこと。しかし「物件が建ってしまえば」投資家にとっては大成功という世界らしい。

たとえば、以下の同じ内容の物件を比較したとする。

●5年後に建つ物件
●「おれもう建つねん(,,゚Д゚)」という物件

仮に前者が1000万円ぐらいで取引される場合、後者は1500万前後で取引されるようなのだ。

ここまで説明した後、中村さんは以下を強調する。

「しかし、我々であれば3ヶ月後に建つ物件を5年前の価格で提供することができます( ・`ω・´)キリッ」

これは一体どういうことなのか?

答え
↓ ↓ ↓
数年前プレビルドを購入して、積立で支払っていたけど、物件が建つ直前に購入金額を準備できそうにない、或いは急に現金が必要になったという人たちが「五年前の価格でもいいから早く売りたい」と言っている。

そんな物件を取り扱っているのが、中村さんが勤務するグローバルアジアアセットらしいのだ。

〈理由その3〉(中村さんに聞いてみた)

確かに魅力的な話しではあるけれど、不動産の場所はフィリピンだ。もう少し突っ込んで確認したいことがある。
セミナー後に偶然晩御飯をご一緒させてもらえることになったので(自分が参加するのは場違い感がありましたが)、食後もやもやする疑問を中村さんに直接ぶつけてみた。

食後の帰り道・・・

Xin「中村さん、今回ご紹介されていたフィリピン物件について質問があります。」

中村さん「はい、何でもどうぞ。」

Xin「フィリピンという国のイメージからして、どうしても地震を連想してしまうのですが、そこら辺の心配はないのでしょうか?高い金出して不動産を買ったはいいものの、地震で物件は潰れてしまったら元も子もないですよね。」

中村「あぁ、そのこと。実は物件は耐震についてはあまり考慮せず設計されているんだ。でも、フィリピンで地震が頻繁にあって被害にあうのは、特にフィリピン南部。今回紹介した物件のあるマカティは地盤が非常にしっかりして、その点については心配ないんだ。地震に関してなら日本の方がよっぽど危ないよ。」

Xin「なるほど~(・o・)」

自分が無知だっただけなようでした(笑)マカティ付近であれば地震の心配なし。

【注意と個人的まとめ】
・当記事でもフィリピン不動産をゴリ押ししてしまっていますが、高いお買い物は良く考えてからしましょう
・投資は全て自己責任です。(絶対に杞憂に終わると思うけど)万一この記事に触発されて大きい買い物をして大失敗されても自分は何の責任をとることができません
・正直今の自分にとって1000万は、保有しているファンドや株を売却したり、日本貯金も合算させたりして、全勢力を合わせれば払えない金額ではない。しかし、そもそも投資はそんなカツカツな状態ですべきものではない。余裕持って不動産投資ができるようになるまで地道に稼ごうと思いました。

でも、アンテナを貼って色々な会に参加して、知識を身につけるのは非常に良い事。皆さんも面白そうな集まりがあれば行ってみてはいかがでしょうか。新しい情報が手に入ったり、興味深い人たちと出会えますよ。