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シンログ

シンガポール在住の底辺現地採用のブログ。 雑感、旅行記、日々の生活など気ままに書き綴ります。

SINLOG

台湾旅行(39)- 運転免許を格安で取る方法&楽で効率的な言語の習得方法。



この美しい台湾の観光地で、ひたすら物価について語り合った。

東方のベニス「淡水」の港側近くのベンチにやってきた。

ヴィニー「あなたは英語もできるし、いいよね。」

Xin「シンガポールに住んでるから普通。英語ある程度できないと生きていけないし・・・」

ヴィニー「台湾で働いたらいいじゃん。どうしてシンガポールに住んでるの?」

Xin「いいね台湾も。シンガポールに住んでる理由は・・・日本にいたら英語話せなくなるから。アジアの英語圏で働きたかったから。給与が他の国に比べて良いから。働き始めた当時は就労ビザが降りやすかったから。こんなところかな?あと、いろんな民族の人がいて面白いから!」

ヴィニー「なるほど。」

Xin「正直、今シンガポールで稼いでる金額を日本で稼げる気がしない。」

ヴィニー「あ、じゃあ台湾には来ない方がいい。ここは給料日本より安いよ。」

Xin「知ってる知ってる。でも、台湾好きだな。台湾に来るとしたらビジネスしてみたい・・・と言っても何もアイデアないけどさ。」

ヴィニー「シンガポール物価は何が高い?」

Xin「家賃、お酒、タバコ。この三つが高い。あ、あと車もすごく高いよ。」

ヴィニー「そっか。話は変わるけど。私お母さんと仲いいでしょ?実は諸事情あって、ほとんど母親一人手で育てられたんだよね。」

Xin「(  ゚Д゚) ま、まじ?」

ヴィニー「だから、大学も奨学金借りたし、車も大学の頃に自分で買ったけど長期のローン組んでて未だに返済中。車は高かったけど、日本車がよかったから、いいやつ買ったんだ。」

Xin「なるほど。台湾の大学っていくらぐらいするの?あと車はいくらぐらいした?」

 

この後は、ひたすら物価の話になった。ざっと確認した台湾の物価は以下の通り。

〈日本円(TWD✕4=日本円で計算)〉

・大学:年間多くとも40万円
・運転免許:約4万円
・車:200万円(種類によって大分違う)
・歯医者:約2000円(虫歯なら)

その他の台湾の物価はこのリンクより→台湾物価調査1万円で買えるTOP10

自分は大学生の頃30万くらい払って運転免許を取得してしまったので関係ないけど、ふと思った。「免許取得費用が特に安くない?」と。

ヴィニーは何度か日本を旅行した際、台湾の運転免許を使って日本国内を運転していたらしい。そう、つまり・・・日本の運転免許が台湾で使えるように、台湾の運転免許も日本で使えるのだ。

じゃあ、安く日本の免許を取得しようと思ってる日本人は、格安と言われる免許合宿などよりも、台湾で免許を取得した方が安いのでは?

 「安いけど中国語が分からない?」

大丈夫です!調べてみました。確かに路上教習は少しは中国語が必要かもしれないですが、肝心の試験は日本語でも受験可能なよう。

85%以上で合格と基準も甘い。しかも、その後、台湾の免許を日本の免許に切替することもできます。

凄い裏技があったものだ(でも、無免許外国人が台湾で免許を取得するには、一年以上台湾に滞在していないという情報も・・・)。

以前、シンガポールを利用した中国の違法な免許洗浄について取り上げたけど、今回のは合法です。

さて、会話に戻ります。


Xin「もう、大分長いこと払い続けてるね?ローンは順調に返済できてる感じ?」

ヴィニー「うん。今は不定期な仕事しているけど、ローンを払うために最近までずっと週6勤務でガシガシ働いてた。」

Xin「なるほど、ローンいくらぐらい残ってるか分からないけど、多分シンガポールで一年間働いて、普通に貯金したら、余裕でペイできると思う。ヴィニーこそシンガポールで働けばいいのに(笑)」

ヴィニー「あははは~(笑)」

 

正直、彼女の風貌とコミュ力ならキャバクラなどで働いて「ローンなんてサクッと返せるのでは?」と思ったけど、それをしないヴィニーは、真面目な人だという印象を受けた。

今回、台北を案内してくれたイマドキのリア充系台湾女子は、母親一人手で育てられてもグレず、真面目に働いてローンをコツコツ返す、非の打ち所がない堅実な人だった。(大学の費用は親に払ってもらった自分が恥ずかしい・・・)

(「淡水」に来た直後に撮った写真)

楽しい時間もそろそろ終わり。本日ヴィニーは、仕事終わりの母を迎えに行く約束をしているとかで、そろそろ帰ることになった。

西門駅で降ろしてもらうことになったがカーナビ上の最終目的地に唖然とした。

カーナビ「○○○KTV」

Xin「ちょ(,,゚Д゚)、お母さん何の仕事してるの?」

ヴィニー「知らない。何の仕事してるか聞いたこともないし、お母さんも私に話さないから。」

Xin「お母さん仕事終わったとか言って、KTVから出てきたらどうする?」

ヴィニー「あははは~!KTVから出てきたらどうしよう(笑)あと、お母さんいつも、家でタバコ沢山吸ってるからコワイ。」

 

FBのヴィニー母の写真を見る限り、余裕でKTVでも働けそうだから(ほんとに若くて綺麗)、あんまりシャレにならなかったな。

 

ヴィニー「西門のどこに泊まってるの?」

Xin「西門から少し歩いたとこにある、人気らしいホステル。結構良いところ。」

ヴィニー「そっか。次、台湾来る時は、私の家に泊まったらいいよ。弟の部屋が空いてるんだよね!」

 

ま、まじですか?絶対お願いするかも!

しかし、自分はカウチサーフィンで、まだ一度も人を泊めてないから、自分だけ泊めてもらうのは少し、気が引けてしまうとも思ったのだ。

そうこう思っているうちに西門へ到着。ヴィニーとの別れだ。

台中のジョンの時と同じようにお礼(シンガポールロゴのペン)を渡して、別れを告げ、本日の観光は終了した。

ホステルに戻る時には「中国語だからコミュニケーションが取れるだろうか?」という朝の不安はすっかり忘れていた。帰ってきた後も台湾人のスタッフに対して無意識に口から飛び出した言語は中国語。

少しくつろいでいると日本人女性と仲良さそうに帰ってきた、アンモー男性が話しかけてきたので、彼らの会話に参戦した。

ゴールデンウィークを利用して来たという、その日本人女性の英語は、「日本在住なのによくここまで(汗)」というレベルだったけど(つまりけっこう上手い)、「アンモー達との会話についてけない」と本人は言っていた。

その女性と日本語を話し始めた時の内容。

 

女性「え、日本語話せるんですか?シンガポール生まれで日本語が話せないのかと思いました。」

Xin「いやいやいやいや、コテコテの関西人っすから。最も得意なネイティブ言語は関西弁です。」

女性「あの、どうやって英語勉強したんですか?どうやって英語勉強したらいいですか?」

Xin「そこ!そこにいるあなたと仲良さそうなアメリカ人。その人とスカイプの交換でもして、日本に帰っても定期的におしゃべりすること。それだけで十分。可愛い顔しておねだりしたら、日本帰ってもきっと協力してくれると思う。」

 

言語を習得するのには、それほど努力はいらない。勉強したい言語のネイティブである、好感の持てる異性と話すのが、一番効果的かもしれない経験的に改めて感じた。

コンビニで夜食を摂った後は、そのまま自分のベッドに直帰して就寝しました。長い一日でした。次の日は最終日です。