SINLOG

シンガポール在住の底辺現地採用のブログ。 雑感、旅行記、日々の生活など気ままに書き綴ります。

シンガポールのスタンドアップコメディショーを見に行ってきた。

昨日シンガポールのスタンドアップコメディを見に行ってきました。興味深かったので少しリポートしようと思います。

経緯 

数日前、ミートアップ内を徘徊している時に、目に飛び込んできたイベントがありました。コメディナイトです。

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パフォーマーはジンクスさん。シンガポールのコメディアンです。

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「スタンドアップコメディ!?吉本みたいなやつだろう!面白そうやん ( ´∀`)」

ミートアップのイベントはハズレも多い。なので基本的に一回目は一人で行くことが多いのですが、今回はあたり率が高そう。シンガポール在住の友人を誘ってみました。名乗り出たのは『おれのチキンライス塾』でお馴染みのタカ。

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「興味ある!!」

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(既にシンガコメディ経験済!?)

ラウンジまでの道のり

住所は「66 Kampong Bugis」とあります。ブギスは、MRT(地下鉄)の駅でもある有名な場所なのですが、カンポンブギスはブギス駅の隣のラベンダー駅から15分ほど歩いた辺鄙な場所にあります。

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オフィスみたいな建物(周りは何もない)

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エレベーター

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「Kilo Lounge」は8階です。

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ラウンジ内

外観は安そうな普通のビル。ですが、中は立派なラウンジです。柔らかいソファーも置かれていてくつろげそう。

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レトロで隠れ家的な雰囲気です。これは、コメディショーがなくても、一人や少人数でまったりしたい時に使えそうな店だ。

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1人パフォーマンス

当初開始時間は7:30でしたが、ショーが始まったのは8:30でした。シンガポールでは良くあることです。こんな感じでジンクスさんが、1時間半ほどパフォームしていました。

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日本であれば二人組(ボケ&ツッコミ)ですが、海外では1人でパフォーマンスを行うことが主流なんです。シンガポールで何度もコメディショーを見に行ったことがあるタカも「今まで二人でパフォーマンスを行っているのを見たことがない」らしい。そういえば筆者は、カナダ留学中にもコメディを見に行ったことがあるのですが、その時もパフォーマンスは1人で行われていました。

内容

タカによれば、シンガポールのタクシードライバーのネタは鉄板なんだとか。そう、シンガポールのタクシードライバーは世界一正直で、我儘なんです。

やっとタクシーを捕まえて希望の場所を告げて乗ろうとしても、堂々と乗車拒否されることがあります。その理由はあと少しで休憩時間だったり、帰宅時間だったりする場合、目的地(家など)から離れるのが嫌だからです。

そういう事情があるので、タクシー待ちの列に並んでいるお客さんたちが、タクシー運転手に行く場所をアピールして乗せてもらえるようにするという不思議な光景を見ることもあります。

出典 :タクシー運転手が強い

ですが、当日はタクシードライバーネタはありませんでした。国民性、家族関係、恋愛に関することが多かったです。最前列付近に座っているカップルの国籍、職業、どこで知り合ったか等を質問して、そこからネタを引っ張ってくる感じ。やはり如何に人を上手く巻き込んでいけるかが腕の見せどころなんでしょう。

もちろん喋りは面白くて大満足でしたが、ジェンダー論、国際論、下ネタなどにもズバズバ切り込んでいきます。「おいおいおい、大丈夫か!?」と思いました。

観客のステータス

最終的には金持ちの娯楽としてコメディが嗜まれる。自分が驚いたのは観客のスペックです。ジンクスさんが最前列の観客に彼らの職業を聞いていきます。

銀行員の彼氏と医者の彼女。トレーダーの彼氏とマーケティングの彼女。科学者のカップルなどなど・・・。国籍もインドネシア、中国、メキシコなどなど多岐に渡ります。

独身男性の方もそれなりにいました。金持ち外国人旦那を探すため、シンガポールで婚活をしている日本人女性がいるかもしれないですが、そういった方々はコメディーショーに行って男を探せば良いのではないかと思いました。

言語について

関西弁はコメディよ相性が良いですよね。シングリッシュ(シンガポール英語)も、関西弁に似ていて、コメディと相性が良いんです。独特のアクセントでオチ(Punch Line)にを強調する。これが面白い。

難易度について。当方、カナダ在住六ヶ月目くらいの時に、初めて海外のコメディーショーに行きました。当時チンカンプンでほとんど理解できませんでしたが、シンガポールのコメディの難易度は低いです。

シンガポール在住二年目くらいで仕事でもプライベートでも日常的に英語を使っているという人なら十分理解できると思います。シングリッシュ独特の単語、表現などは全く使われてませんでした。シングリッシュは訛りだけです。アンモ―(欧米人) やインド人のお客さんもいたので、シングリッシュを使うと不公平になってしまうのでしょう。

毎日やっているようです

コメディ好きのタカによれば「片っ端からシンガポールのコメディショーについて検索したところ、ほぼ毎日どこかで開催されている」ようです。検索したら出てきたよ。

チケット代もSGD10.00~SGD20.00と安めです。シンガポールに住んでいて、時間がある人は行ってみてはいかがでしょうか?