SINLOG

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シンガポール在住の底辺現地採用のブログ。 雑感、旅行記、日々の生活など気ままに書き綴ります。

はてなブログはハウツー本に似ていて、アメーバブログは小説に似ていて、FC2ブログは雑誌に似ている。Kekoonや赤ずくnetは居場所を間違えている。

最近ブログの更新が億劫になってきている。アメーバブログを書いていた頃は、食事してきたレストラン、日々の徒然なるままに思うこと、友達と遊びに行ってきた出来事など、かなり気軽に更新していたけど、はてなブログは気軽に更新できない空気みたいなのがある気がする。どうしてもはてなブックマークのトップにある記事が目に行ってしまう。ためになる記事や、興味深い記事が多いので「自分のくだらない内容の更新は控えておこう」という気持ちが働くのかもしれない。

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photo by manoftaste.de

正直ブログサービスが変わるだけで、自分もこうまで影響を受けるとは思っていなかった。今までアメーバブログ、はてなブログの他にFC2ブログも使っていたことがある。これらのブログサービスは雰囲気が全然違う。本の種類に例えて違いを説明していこう。

FC2ブログ=雑誌

他のブログサービスに比べ昔からあるサービスだけに、2ちゃんねるまとめサイトや情報量の多いブログで使われいるFC2ブログ。ネット検索すると開いたホームページがFC2ブログだった、なんてことは良くある。まるで本屋さんを歩いていると、真っ先に目につく雑誌のようにエンカウンター率が高い。しかしながら、そのジャンルは混沌としていて多岐に渡り、アダルトまでカバーしている。それがFC2ブログだ。

アメーバブログ=小説

匿名性が高いFC2ブログとは違い「個が強い」イメージ。芸能人ブログの影響だろうが、本名を使って顔写真を載せた上で日々をアップデートしている人も少なくない。「〜に来ています」「〜に行ってきました」「〜ちゃんと遊んできました」などという単純なアップデートを書く人も多いが、丁寧に纏めていき繋ぎ合わされば、ブロガーを主人公とした伝記。小説みたいなものが出来上がるのではないだろうか?「アメーバキング」とかいうツールを使って、オプトインアフィリエイトを仕掛けようとする人も後を絶たないが、無論そんな人たちは無視しての話だ。

はてなブログ=ハウツー本

先述の通り、発見があったり、ためになる記事を書いている人が多い。他の二つのブログサービスに比べ、マネタイズしやすい特徴も、記事の質の向上に一役買っていると思う。お金欲しい→ブックマークでアクセス集めたい→質の良い記事書こう。こんな心理が働くのだと思う。ブックマークの沢山ついた話題に乗っかって意見を書く。大衆の気持ちを逆撫でして書く。こういったアクセス集めに没頭している人も多いし、ブックマーク互助会が云々みたいな話も聞くけど、やはり全体しての文章のクオリティは高いと思う。

Blogger=洋書

Bloggerも利用していた事を思い出したのでこちらも。正直はてなブログが存在しなかったら、Bloggerをメインで使っていたと思う。デフォルトで広告はついていないし、ブログデザインのカスタマイズもすごくしやすい。コミュニティー機能が充実していないのと、日本人のユーザーが少ないというデメリットを除けば、はてなブログよりも素敵なブログサービスかもしれない。何よりグーグルのサービスの一部であるという安心感も強い。例えF C 2ブログ、アメーバブログ、はてなブログが潰れても、Bloggerだけは生き残るだろう。

 

どれがおすすめ?

結局どのブログサービスが良いかなんて人それぞれだと思う。自分は、多少はお小遣いが入った方が嬉しいし、サブカルなカルチャーが魅惑的だと思ったので、アメーバブログからはてなブログに乗り換えた。ただ、それだけ。

お店ブログを書きたい。芸能人に憧れている。芸能方面で知名度を獲得したい。キラキラしたい。主婦。そういった人はアメーバブログを利用すればよいと思う。

2ちゃんねるまとめブログを作りたい。アダルトブログを開設したい。干渉されずこっそりブログを書きたい。そういった人にはFC2ブログがお薦めだ。

サラリーマン。独身男性。エンジニアやプログラマー。ミニマリスト。ブログで多少小遣いが欲しい人。ご存知だろうがそういった人は、はてなブログ向きだろう。

他にもSeesaaブログ、ライブドアブログ、ワードプレスなど、さまざまなブログサービスがあるけど、実際に自分は使ったことがないので、割愛します。

違和感があるはてなブログが2つある

お金が動いているのだろう。恐らく株式会社はてなが押しているから、ブックマークのトップページで見かけるコーポレートブログがある。この2つのブログだ。 

マイナビウェディングのKekoon

内容を見て頂ければわかるが、女性向視点の婚活、結婚情報ばかりが載せられている。コーポレートブログ(複数名の労力で運営)であるにも関わらず、読者数たったの90名。結婚、結婚式、恋愛というジャンルはユニセックスだ。だが、このブログの記事は全て女性向け(自分が見た限りでは)。

リクルートの赤ずくnet

ブログテーマからして女性しか対象としてないブログ。内容はしっかりしていると思うが、読者数たったの160人。なんたる偶然、一人で適当に運営している当ブログと同じ読者数ではないか。

別にこれらのブログに対し文句が言いたいわけじゃないが断言できる。この2つブログははてなでは絶対に脚光は浴びない。だって、はてなブックマークの利用者のほとんどは男性なんだから。はてなブックマークは男性のためだけのサービスではないけど、現実に男性の方が圧倒的に多いんだ。

したがって、これらのブログがいくらブックマークのトップページ掲載されようが、そこまでアクセスは伸びないし効果はイマイチだろう。まずクリックされないから。

もったいない!めっちゃもったいない!。もしリクルートの赤ずくnetが、殆ど女性しか対象としていないサイバーエージェントのアメーバブログや、スポットライトで運営されていたら、間違いなく脚光を浴びると思うからだ。余計なお世話かもしれないけど、この2つのブログは居場所を間違えている。