SINLOG

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シンガポール在住の底辺現地採用のブログ。 雑感、旅行記、日々の生活など気ままに書き綴ります。

シンガポールの住宅の種類と家賃の目安。できるだけ家賃を安い物件を探す方法(その1)。

どうも。現在住んでいる場所に飽きてきたので、今月末に引っ越すことにしました、底辺現地採用のXin(しん)です。

シンガポールの北西エリア。徒歩も含み職場まで約40分。立地、清潔感、環境、家賃という条件の中で、立地(職場からの遠さ)のみを妥協して決めたこの部屋とも、あと数日でお別れ。

お試しミニマリスト

新しい家主が「荷物を持ってきていいよ」と言ってくれたので、大半の荷物を先週末に移動。期間限定でミニマリスト気分を味わっています。

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クローゼットの中には財布、貴重品ポーチ、必要な書類、一週間分の服のみが入っています。

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もともと物をあまり持たない主義だった事もあり、物がなくても全然困りません。むしろ気分が清々しい。

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などという事はさておき、久しぶりに引っ越したので(まだ予定だけど)、今回はシンガポールの住宅選びについて纏めようと思います。

基本的な事も書きますが、筆者が現地採用であるため、どちらかというと現地採用向けの内容になります。

住宅の種類と家賃の相場

シンガポールの住居は大別して3つ。外国人でも購入できるコンドミニアム。シンガポール人しか購入できないHDB(公団住宅)。金持ちのみが住む戸建て、などがあります。

数年前まで高騰が続いていたシンガポールの住宅も、最近ようやくシーリングプライスを通過して、若干の下降傾向にあるそうです。しかし現在でも家賃が高い事には変わらない。目安&詳細はこんな感じです。

コンドミニアム

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・ユニット:SGD3,000.00~上限なし

・間借り:SGD900.00~SGD1500.00

当然立地によって価格が著しく異なりますが、概ねこんな感じ。必ず入口にはセキュリティーがいます。ジム、プール、BBQピット等がついているのが一般的。外国人でも購入できるので、オーナー不在でテナントのみでシェアなんていう物件も結構あります。

友人がオーナー不在のコンドに住んでいますが、毎日テナント同士でわいわいわいわい楽しそうです。

HDB(公団住宅)

Housing Development Block (HDB 57)

・ユニット:SGD2,000.00~上限なし

・間借り:SGD600.00~SGD1,000.00

郊外に密集していますが、駅近の物件も多いです。HDBエリア内に、コンビニ、リテーラーショップ、クリーン二ング屋、クリニック、ホーカーなどの店が密集している場合もあります。

自分が住んでいる物件もエレベーターのすぐ下にミニマート、その隣にはクリニック。向かいにはホーカーがあります。ここに越してきて、ぐうたら生活が少し板についてきてしまいました。

ちなみにタンジョンパガー駅前にある、どでかい建物もHDBの類です。ただし、ここは高級HDBです。

ピナクル(Pinnacle)

The Pinnacle @ Duxton

5部屋のユニットは100万シンガポールドル(現在のレートで7500万円)以上。このユニットの1部屋をSGD2,000.00で貸し出している書き込みがありました→【シンガポール・入居者募集】[緊急値下げ] ピナクル高層階リノベ物件

値下げされて間借りでSGD2,000.00。恐らく英語で検索して、どれだけ安いテナント募集を探しても、コモンルーム間借りでSGD1,500.00以上はすると思います。

 戸建て(&ショップハウス?)

・ユニット:不明

・間借り:コンドと同じか、それ以上?

基本的にシンガポールで戸建てに住んでる人は、上位10%の大金持ちです。そのため、家賃のために部屋を貸したりしないのか、テナントを募集しているケース自体が少ないです。しかし、ショップハウスなら、チラホラ間借りで貸し出ししているそう。リトルインディアなどであれば、結構安くで借りれるケースもあるかと思います。

住宅の探し方(一般編)

以前であれば、シンガポールで住宅を探す手段は限られていました。

  • エージェントに丸投げ依頼する
  • クラシファイドサイトで探す
  • 知り合い、友達経由で紹介してもらう。

だいたいこんなところでした。

エージェントを使う

エージェントに依頼するのは、トラブルがあった場合は相談できるので安心かもしれませんが、当然仲介手数料が掛かってきます。目安は、日系エージェントなら家賃1ヶ月分。ローカルエージェントなら家賃の半月分。家賃自体が高めなので、駐在員でもない限り、おすすめできません。

クラシファイドサイトで探す

シンガポール在住日本人向けのサイトがいくつかあります。そこから探すのもありかと思います。有名どころは。

ですが、住宅に限らず、シンガポールで日本語で書かれている宣伝は殆どがぼったくり価格であると考えた方が良いです。まともな価格もありますが、どれも結構高めに設定されています。高い金を出しても日本人のルームメイトが欲しいというのなら話は別ですが、そうでもなければお薦めできる方法ではありあせん。

その他以下のようなローカル向け?英語版クラシファイドからも探せます。

もちろん日本語のクラシファイドよりは安いのですが、いざ良さげな物件をみつけて連絡を取ろうとしても、ウェブサイトに有料会員登録しないといけなかったり、エージェントにしか連絡できなったりします。

自分自身も今住んでいるHDBに引っ越してくる前は、よくこれらのウェブサイトと格闘していました。

知り合い、友達経由での紹介

先に挙げた3つの中では、一番おすすめの方法です。テナントを探している人はオーナーとして入居者を探している人か、自分が引っ越すから代わり探している人。直接会って話が聞けるし、何よりも安心感があります。

しかし、都合よく周りに入居者を探している人がいて、その物件が自分の求めているものである、という状況は稀です。

結局どれも現実的でない

会社が家賃を払ってくれるような駐在員身分であれば、気にする必要はないですが、できるだけ家賃を安く抑えたいのであれば、上の3つの方法はどれも現実的ではないです。

もちろんトラブルは自分で処理する必要がありますが、ノンジャパニーズスピーカーのオーナーと直接交渉して、リーゾナブルなプライスで借りること。自分の経験上、これが家賃が高騰していシンガポールで、最も安く住宅を契約するコツです。

では具体的に、どのようにして、オーナーと直接連絡をとって契約をすればよいのか。少し長くなったので、続きは次回に回したいと思います。