SINLOG

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シンガポール在住の底辺現地採用のブログ。 雑感、旅行記、日々の生活など気ままに書き綴ります。

シンガポール島内最安値の引越し業者を使ってみたのでリポートしてみる。

ご無沙汰しております。先月末に引っ越しをしましたが、新しい部屋で爆睡中にエアコンを掛け過ぎて、風邪を引いてしまいましたXin(しん)です。

引っ越し前、荷物の梱包の最中。シンガポールについて間もない頃に買った貯金箱が出てきました。当時はセント硬貨の使い方に慣れなくて、貯まった硬貨はこの中に放り込んでいた記憶があります。

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硬貨の使い方に慣れるに従い、ただの空き缶とかしたこの貯金箱の中身はたったのこれだけ。自宅の前のホーカーで5セント硬貨以外は両替してもらえましたが、SGD16.00程しか貯まっていませんでした。

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荷物になるだけなので、この類の貯金は2度としないと心に決めました。

移動する荷物は超少なめ

前回は、できるだけ安く条件の良いアコモデーションの探し方についてお伝えしました。今回は引き続き実際に使った引越し業者を紹介しようと思います。

その前に移動させた荷物を紹介しておきます。自称プチミニマリストである自分の所有する品々はこちら。荷造り最中の状態です。

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荷物をまとめるとこんな感じになりました。思いのほか少なくて驚きました。常日頃から「何時でも手軽に引っ越しできるように」と余計な物の購入を控えた結果と言えると思います。

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タクシーを2回使えば移動できそうな感じです。SGD40.00以内で移動してくれる業者があれば利用した方が良さそう。この時まで引越し業者の相場など、全く知りませんでした。

格安引越し業者を探そう

アホの一つ覚えみたいですが、引越し業者検索に使った媒体は、前回に引き続きフリマアプリ「カロ―セル(Carousell)」となります。引っ越し業者は英語で「Mover」。カルーセルアプリでカテゴリを「PROPERTY」にして早速検索します。すると、この業者がヒットしました。

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リストされているアイテムに電話番号が書かれてあるので話が早い。SMSを送ると料金査定のため荷物の写真を送るよう言われます。

しかし写真を送ったところ、何とSGD80.00という返事が( ´Д`)。自分の荷物あらゆるケースの中で最小限だと思うのですが。アドバタイズメントに書かれてあるSGD40.00というのは一体何なんでしょうか。

そんなに取るんだったらいらん。と断って同じようなノリで検索して出てきた業者がこちら。

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さっそく連絡してみます。写真がないと見積もりできないので、写真付で。

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ロケーションも、どこからどこまでと伝えると、すぐに返事がきました。で、値段を聞くと何とSGD40.00という答えが。

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メッセージを見てもらえば分かる通り、当日の3時頃にメールを送って、その日の6時頃に来てもらえる事になりました。流石シンガポール、話が早い。

マッチョなインド系男性が来た

当日の6時きっかりにインターホンが鳴り、ドアを開けると、目の前にはインド系男性が2人も。まさか2人来るとは。値段からして1人で回していると思ったので驚きを隠せませんでした。

これが荷物だな!と確認すると、間髪入れず獲物を捉えたハイエナのように荷物をトラックに移動していきます。

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まさにスピード勝負。あっちゅう間に荷台に載せて荷物をトラックへ。

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荷物の移動が終わるとトラックの助手席に乗るように言われました。

 

Mover「さあ、早く乗るんだ!」

Xin「うん。あ!てか、これじゃあ前に3人乗りになるんじゃ?」

Mover「ああ。そうだ。」

Xin「てか違法やん?」

Mover「大丈夫だ。警察にはばれないから」

Xin「(なんだよその自信ww)」

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どうやら男性によれば、カーナビアプリ「waze」を使うと、どこに交通警察がいるのか丸わかりだから、警察に遭遇せずに目的地まで行けるのだとか。何という悪知恵だ(´Д`)。

旧居から新居までの距離は15Km。初めて通る経路だろうにも拘わらず、思いのほかスムーズに引っ越し先まで到着。WAZEのお蔭だろうか。

主にコミュニケーションを取っていた男性は、インド出身と思いきや、別の国(インド系らしいが自分が知らない国)出身。何となくシンガポール人じゃないなと思ったので「5時半まで仕事と言ってたけど、この副業は違法じゃないの?」と聞いてみたところ、普段は確かにSPASSで会社に雇われて働いているが、兄がシンガポールPRで建前上このMoverは兄が立ち上げた会社名義でやっているのだとか。なるほど、グレーゾーンかもしれんけど、たくましいというか何というか。

あと彼は日本のホラー映画が大好きなんだそうだ。日本とか日本のその他の映画には全く興味はないけど、貞子みたいな幽霊が出てくる映画に目がない。そのため車内では日本のホラー映画での話で持ちきりに(もうよく分からん)。

約50分以内に引っ越しが完了

そして交通警察を避けながら、車を走らすこと僅か18分。現地へ到着。自分は荷物を置いた後は、友達と食事する予定だったのでアンパッキングはその場ではせず、車で最寄り駅まで送ってもらうことに。

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最寄り駅にて、別れ際にSGD40.00 を渡して終了。家に「Mover」がやってきてから、ものの48分足らずの出来事でした。早いし素晴らしいサービスでした。

実は悪いレビューもある

しかし後ほど確認したところ、この引っ越し業者、シンガポールの有名サイト「All Singapore Stuff」にて、サービスが最悪だったと吊し上げにされていました。

記事内の内容をざっくり纏めると、3時間遅れてくるし、電話で早く来るよう最速すると「今向かってる」の一点張りだし、荷物移動後に予定価格の倍は請求されるし、電話で脅されるし。みたいな内容。自分はFacebookのレビューまでは確認していないけど、Facebookのレビューも低評価のものが多いのだとか。

自分の場合は、車でホラー映画の話題で盛り上がったあと「他の引っ越し業者は下限が決まっているからそこまで安くはならないだろうけど、俺たちは実際の荷物を見て判断するから、少ない荷物なら他の業者より安いはずだ!」と説明してくれました。ただ、今考えると、自分がラッキーだっただけかもしれない。とも思いました。

全て自己責任

以上、シンガポール島内最安値(多分)の引っ越し業者を使ったリポートになります。前回からひたすらお薦めしているカロ―セル(Carousell)。日本人が普通利用するサービスからすると格安かもしれませんが、最低限の英語力は必要だし、何かトラブルあったとしても全て自己責任です。

それを了解した上であれば、やはり安いので、現地採用やインターンシップなどでシンガポールに来られている方にはおすすめです。

だって、例えば「シンガポール 単身 引っ越し」などのキーワードで検索してみても、余裕でSGD300.00(しかも特別価格と記載されている)以上はする業者が出てきます。そんな業者を利用するくらいなら多少冒険してでも、カロ―セルで格安引越し業者に挑戦してみるのも良いかなと思います。経験にもなるだろうし。