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シンログ

シンガポール在住の底辺現地採用のブログ。 雑感、旅行記、日々の生活など気ままに書き綴ります。

SINLOG

Khansama Tandoori Restaurant(カンサマ・タンドリー・レストラン)でカレーを食べながらトイレの話をした。

◆レストラン ◆雑感


タイガービールも美味しいけど、インドのビール、キングフィッシャー(Kingfisher)も悪くない。フーディーな日本人の友達は、その中でもキングフィッシャー・プレミアム(Kingfisher Premium)というビールが大好きで、リーゾナブルな価格でその幻のビールが飲める店を常に探しているんだとか。

キングフィッシャー・プレミアムが希少過ぎ

インド人は日本人や韓国人ほど大っぴらにお酒を飲む習慣がないので、シンガポールのリトルインディアにあるレストランも、アルコールを提供している店は限られる。それでもKingfisherはインドの代表的なビールなので、お酒を取り扱ってる店なら、必ずと言っていいほど置いてあるんだけど、Kingfisher Premiumとなるとそうはいかない。Lagnaaみたいな高級な部類に入る店でしか置いていないのだ。

キングフィッシャー・プレミアムが置いてある店

しかし、この度ようやくKingfisher Premiumを見つけたので、若干興奮気味でこのントリーを書いている。インド人同僚からオススメされた、結構有名なレストランらしい。噂には聞いていたけど、結果的にはこのレストランでKingfisher Premiumを見つけた。

Khansama Tandoori Restaurant(カンサマ・タンドリー・レストラン)

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Khansama Tandoori Restaurant
住所:166 Serangoon Road Singapore-218050
時間:午前11時~午後11時
電話:6299-0300、6396-7395
URL:http://www.khansama.net/default.aspx

ウェブサイトを覗いてみると、どうやらケータリングサービスもしているらしい。なるほど、よく見てみたらウェブサイトには提案欄もあるし、サービスには気を使っていて、マーケティングも上手そうなレストランだ。

店内、幻のビール、料理

向かったのは或る週末の土曜日の夜。ゴールデンなタイムだ。流石に人が多くて待たされるだろうかと思いきや、店につくなりスタッフから、店外が良いか店内が良いか聞かれ店内を選択、速攻で案内された。店内は少しATAS(高級)な雰囲気だった。

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しかし料理の相場はというと一品SGD5.00~SGD15.00といった感じ。ビールもタイガー、キングフィッシャー、ハイネケンなどなど。注文時に店員さんに確認してみると「ここのKingfisherKingfisher Premiumである」とのこと。「キターヽ(´ー`)ノ」という事で、さっそく注文。

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ザ・幻のビールである。以前Lagnaaで飲んだことがあるのだけど、今一度意識して飲んでみると、たしかに上品な味がした。ビールをほとんど飲んだことがない、という友達(中華系シンガポール人)も「美味しい」と飲んでいた。その他オーダーした料理はこんな感じ。

ライス

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ナン

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チキンマサラ

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エッグブルジー

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バターチキン

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詳しい値段はウェブサイトから確認できる。基本自分は「美味しい!また行きたい!」と思った店のしかブログにはかかないので、料理のクオリティも良かったということ。

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2人で食べて少し食べきれなくなるくらい。お会計は占めSGD61.30でした。店内の雰囲気、Kingfisher Premium、食事のクオリティを考えれば良心的な値段だと思う。

シンガポール人「ウォシュレットは必要ない」

日本よりGDPの高いと言われる裕福な都市国家シンガポール。国中で効率的な機械化が著しい。たとえば1部のコンビニでは自動精算機が設置されていたり。

マクドナルドではタッチ・スクリーン注文機でオーダーするのが当たり前になってきている。これについては欧米諸国も同じだろうけど。

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一緒に食事をとった友達は、最近日本への旅行から帰ってきた中華系シンガポール人。カレーを食べてる最中にトイレの話をしてみた。

 

しん「シンガポールは便利なのに、ウォシュレットだけ全く普及してないよね。」

友達「日本でウォシュレット使ったけど、あれ本当に必要かな。」

しん「清潔だし便利やん。特に日本だったら色んな種類のボタンがあったでしょ。」 

友達「う~ん、でも終わったあと拭けば済む話だし。」 

しん「確かに言われて見ればそうだけど。」 

 

よくよく考えてみたら、コンビニ自動精算機や、タッチ・スクリーン注文機と比較して、ウォシュレットはそれほど必要な物ではないのかもしれないと気付かされた。

たとえば、コンビニの自動精算機は、導入することで、従業員の計算ミスも防げるし負担も減るだろう。シンガポールのマクドナルドはラッシュ時は凄く混むので、タッチ・スクリーン注文機を導入する事で、回転率が上がり利益にもつながる。

しかしトイレは所詮トイレ。仮に今回お世話になったKhansmaにウォシュレットが導入されたとしても、導入時こそ「シンガポールで初ウォシュレットが導入されたレストラン」として話題になり客を呼ぶかもしれないけど、月日が経てば「今回の晩餐はKhansamaとLagnaaで迷っているけど、KhansamaのトイレにはウォシュレットがあるからKhansamaに行こう」とはならないはずだ。「今回の晩餐はKhansamaとLagnaaで迷っているけど、KhansamaにはLagnaaには置いてないKingfisher PremiumがあるからKhansamaに行こう(実際は両レストランともKingfisher Premiumは置いてます)」という可能性はあるにしても、トイレのウォシュレットにKingfisher Premiumほど判断を左右させる力はない。

シンガポールにはとんでもない金持ちも沢山いる。現地では手に入りにくい超高級和牛や高級熱帯魚を、シンガポールの裕福層のみに販売してビジネスを成り立たせている日本人もいる。ウォシュレットは楽だし清潔だから、金の有り余っている裕福層は購入してくれるかもしれない。しかし、和牛みたいに食べたらなくなるものでもないし、熱帯魚みたいに魚が死んだら補充が必要なものでもない。1部の裕福層に購入してもらったとしても、頻繁に買い換えるようなものでもないから、ビジネスとして成り立たない。

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シンガポールには5つ星ホテルでさえ(自分の知っている限りは)ウォシュレット完備のトイレがない事が、今まで凄く疑問だったけど、シンガポール人の友達の「拭けば済む」のたった一言で、その疑問が解消されてしまった。

海外在住足掛け計7年近くになるけど、いまだにこういう発見があるから、海外に住むのはやめられない。海外で外国人とつるむのは辞められない。つくづく、そう思わされた出来事でした。