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シンガポールの街コン業者はボロ儲けなのではないのか。

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先日の七夕の日にシンガポールにて街コンがあったのをご存じでしょうか→MACHIKON SG

Wedding Party !!

以前、友人がビジネスでやってみたいと言っていたので、アンテナを張っていたのですが今回も結局参加はできず。記憶が正しければ費用は男性SGD80.00、女性SGD60.00。人数は男性100名、女性100名ぐらいだったと思います。

そうすると単純計算して、SGD8000.00+SGD6000.00=SGD14000.00。この金額から費用を引くことになるので「儲けってあるのかな~?」と思ってたんです。日本の街コンも飽和状態でなかなか儲けがでないという記事を見かけたことがります。しかし、以下の記事を発見。

シンガポール政府は、出会い系サイトや街コンなど婚活サービスを行う事業者に、パートナー・コネクション・ファンドによる資金援助を行っている。上限は5万ドルだが、コストの80%まで提供される。さらにこれらの事業者に対しては、政府公認の証として「SDN認証」が与えられる。政府によって指定された優良事業者であることが利用者からも分かることになる。

このような政策が行われるのは、シンガポールの出生率低下が日本よりも深刻であるためだ。2012年8月の独立記念日には、「独立記念日の夜には子作りしよう」という内容のCMも流れるほどで、シンガポール政府は出産休暇制度を拡大したり、出産ボーナス制度を設けるなどの少子化対策を行っている。

婚活・街コン議連「異次元の少子化対策」を宣言

凄くびっくりしました。政府がここまで援助してくれるのならマイナスになりようがないですよね。しかも、出会い系サイトのサービスを行う事業者にもって(笑)。

ちなみに、シンガポールの街コンがどの会社によって主催されているのかは、ググれば直ぐ出てきますので、敢えてこちらでは伏せておきます。