先日、はシンガポールのナショナルデーという事で、エリ、毒舌なアラレちゃん、その他2人の友達とレストランに行ってきました。自分以外の参加者は全員女性であたかもシンガポール人の女子会に参加している気分。しかしながら会話内容はガールズトークにはなりませんでした。
お店の名前はSttugart Blackforest Botique S-Cafe。
現地人しかいない様だったので、もしかしたら日本人にはあまり知られていないレストランなのかも知れません。店内はこんな雰囲気。
そしてこれがテーブルとメニュー。
価格は何れのメインディッシュも、SGD12.00~SGD20.00です。こういった類の店にしては安い。
メンバーのうち一人がよく喋る人で、仕事の関係でアメリカに長期滞在していた事があるらしい。北米の結構危ない地域に住んでいたこともあるようなので、アメリカとマレーシアのジョホールバルどちらが危険に感じるか聞いてみた。
※ジョホールバル:シンガポール最寄り及びマレーシア第二の都市
答えはやはりジョホールバルの方が危険に感じるとの事。
そもそも、シンガポールはマレーシアのマレー人優遇政策で、当時の中華系民族が反抗して、追放されてできた国。
ご承知の通り、その後は例のない勢いで経済成長を遂げ、マレーシアは足元にも及ばない程裕福になったので、シンガポール人がマレーシアに行くと、嫉妬心からか何かと目の敵にされて攻撃されるそうだ。
そのため、日本人はジョホールバルではシンガポール人に比べ、それほど危険ではないかもしれない。それでも、小さな子供の誘拐とか、高価な時計つけていて腕を切り落とされたとか、そういったエピソードを聞くので、最低限の注意は必要です。
ところで、当方誕生日を一週間以内に控えているため、恐らくエリと毒舌なアラレちゃんが、サプライズを仕掛けてくれました。
誕生日前にサプライズを頂くなんて何年ぶりだろうか。ありがとうございます。
しかし、何故に49th Happy Birthday(*´Д`)。「なんでやねんっ?」とツッコミを入れてみたところ「これは、シンガポールの誕生日!」という返事が。
そうでした、今日は確かにシンガポールの49歳の誕生日。こう書いてくれたお陰で実年齢を公開することなくブログに書けるというもの。ちなみに、本当の年齢はシンガポールよりも約二回り程若めです。
アラサーには違いない悲しい現実。だけど、年齢は関係ない。年を重ねるごとに経験は豊富になる。着実に経験を重ねて出来る限りもがいて、そして、いざ亡くなる時には「楽しい人生だった、やりたいことは全てやった、これで思い残すことない」と心から言えるような充実した人生を送ります。