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フェイスブックで見かけた物語「FUCK THE POLICE (くたばれポリ公)」の内容が面白かった。

雑感
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同僚が面白い内容の記事をフェイスブックにてシェアしていました。帰りのバスの中で周りに人がいるにも関わらず吹いてしまったので、紹介します。

タイトルは「FUCK THE POLICE」

もともとはFacebookにてChef Wampumさんがシェアしていたものと思われます。とりあえず情報元としては、お名前のリンクをクリックして下さい。英語で字が小さくて読みにくいと思うので適当に意訳していきます。

100%くたばれポリ公

年老いたイタリア人男性がニュージャージーで一人で住んでいた。老人は毎年耕しているトマト畑を(今年も)耕したかったが、畑の土が固く、それは彼にとっては非常に困難であった。以前は老人を手伝っていた彼の一人息子、ヴィンセントは獄中にいたのだ。老人は彼の息子に向けて一通の手紙を書き、彼の苦境を伝えた。

「ヴィンセントへ、今年はトマト畑を耕すことができなさそうで、非常に悲しい。わしは庭を掘り起こすには年老い過ぎてしまったようだ。もし、おまえがいればこんな思いはせずに済んだろうに。きっとおまえが(近くに)いたなら、以前のように、わしの為に喜んで庭を掘り起こしてくれただろう。父より」

数日後、老人は息子からの手紙を受け取った。

「父さんへ、その庭を掘り起こしたらダメだよ。そこには死体が埋まっているんだから。ヴィニーより」

次の日の朝4時ごろ、FBIと現地警察官が(老人宅に)やってきて、(庭の)全区画を掘り起こしたが、死体が見つかることはなかった。そして、FBI及び警察官は老人に謝罪し去って行った。そんな出来事があった当日、老人は息子からもう一通の手紙を受け取った。

「父さんへ、さあ、今ならトマトを耕せるだろう。これが今自分のおかれた状況の中で、父さんの為にできる最大限のことさ。ヴィニーより。」

いかがですか。「Clever(頭いいね)」と同僚でフェイスブックでシェアしていた。自分もツボにハマってしまいました。他のシンガポーリアンの友達に、この話を紹介してみたところ「Hahaha、読んだことある」という返事が返ってきました(笑)。英語ネイティブにとっては結構有名な話なのかもしれません。