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対アンモー(欧米人)向けの英語を話すための口の筋肉の鍛え方。

雑感
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今回は自分の仕事と英語の話になります。

以前、「長時間労働は本当に必要なのか」にて自分に割り当てられている仕事が、英語環境から日本語環境に戻された旨を伝えました。

あの時は嬉しかったです。なぜなら、うちの会社は英語環境の場合は客からの電話が鳴りっぱなしでとても忙しいけど、日本語環境の場合は客からの電話が、少なくてゆとりがあるからです。

しかし、残念ながら今週月曜に上司から「おまえ、今月英語担当なヘ(゚∀゚ヘ)」と指示されてしまいました。大ダメージ  ( ´Д`)  あぅ。また、あの怒涛の毎日がやってくる ( ´Д`)

という訳で、今週月曜日から今日まで久しぶりに英語をやってみました。その結果、忙しさには慣れていたので、イメージした程大変ではなかったものの口が筋肉痛になってしまいました。

なぜ口が筋肉痛になったのか

日本語の発音に必要な筋肉と英語の発音に必要な筋肉は全く違うからです。

いつからその筋肉を使うようになったか

自分がカナダ留学中の時、自分の発音がカナダ人に伝わらなくて困っていた。しかし時見つけたある動画のお陰でカナダ人に英語が伝わるようになりました。

その動画の作者、アメリポン先生。ちなみに自分はこの人に会ったこともないですし、回し者でもないです。

その動画=あひる体操 。凄く気持ち悪い体操なので要注意。しかし効果は絶大です。

これは、日本人が理想とする対アンモー(欧米人)向けの英語を話すための口の筋肉の鍛え方です。

自分が観察した結果、シンガポール人は、この筋肉をそれほど使ってないと思います。シンガポールではSinglishやTanglishのみならずJanglishも通じてしまうので、それほど気にする必要もないですが。

しかし、この動画はアンモー(欧米人)の彼氏や彼女が欲しい方は必見ですね。英語なんて自己流で話しちゃえ。というのが自分の個人的な意見であり、アンモー(欧米人)に対しては。

「お前らの国の言語話してやってるんだから、そっちが合わせろボケ!」

とまで思ってしまう訳ですが、例えばイギリスやアメリカから仕事で電話が掛かってくると、がっつりこの筋肉を使わないと、向こうが機嫌が悪くなる訳で致し方ないのです。

でも、唯一の救いは電話を掛けてくる客のほとんどがインド人であること。次回、この件で更新する時はインド人客の特徴について、がっつり書きたいと思います。