ちょっと買物に出かけただけなのに、意外な発見があった。
画像引用元︰http://blogshopr.com/20120426/handmadeone-toy-outpost-hako-jcube/
「何時でもどこでもキャリーケース一つで引っ越しできるぐらいの荷物が良い」と考える自分はマキシマリストと言うより、どちらかというとミニマリストだと思う。あまり物欲がない・・・。
しかし、一つしかないものが、急にダメになると困る。家で唯一使用していたイヤホンが壊れた。
(露店で買ったSGD10.00くらいの安物。よく壊すからこれを想定して安いのを買った。)
「代わりはない・・・」
面倒くさいけど、ショッピングモールへ、新しいのを買いに行くことにした。
で、ショッピングモールを歩いていて見つけたのが、こちらの「はこ(HAKO)」ショップ。
※HAKO:シンガポールで、個人がロッカーを借りて自分の好きなものが販売できる、そんなロッカーで構成されたお店。箱の数だけオーナーがいると考えてよいと思う。以前、筆者もやってみようか考えたけど、EP(労働ビザ)は副業禁止なので諦めた。ちなみに、ロッカーは一番小さいので、一月SGD50.00らしいです。
此処に「はこ(HAKO)」があるという事は、以前から知っていたけど、あまり気に留めたことはなかった。
しかし、今回はイヤホン買いに来たので「もしや、いいやつ売ってるかも!」と思って中に入ったのだ。
大体、このHAKOショップで売られている商品は、スマホケース、スマホケーブル、イヤホン、充電器。あとはアクセサリーなどの小物ばかり。
けど、今日足を運んだところ、ある異変に気づいた。雰囲気が今までと違う。
最近の「HAKO」は「けん玉」ばっかりだったのだ。
(価格はSGD15.00~SGD30.00とか。利益率高そうやね)
「けん玉」はそんなに人気があるのか?
そういえば少し前、けん玉している子どもたちを見かけたぞ。
そんな疑問を持ちつつ、自分が向かったのはシンガポールのデジタル専門店、チャレンジャー(Challenger)。
「何これ、ちょっとかわいいな~!」
なんてことを思いつつも、コスパが良さそうなヘッドセットを発見。
「SGD9.90・・・や、安い!どうせ壊すし、これでいいわ」
SGD10.00しか払ってないのに立派な袋に入れてもらうのが、申し訳なかった(笑)
ヘッドセットもちゃんと機能しました。コストパフォーマンスは良いです。
物使いか少し荒いので気をつけようと思います。
それよりも「けん玉ビジネス」は、もう飽和状態かな・・・。