どうも、最近ブログの更新頻度が異常に少なくなってきたXinです。今の生活がマンネリ化してきて環境を変えたいと思う今日このごろ。正直バーンアウト気味だと思います。
ふとネットサーフィンをしていると「世界一住みやすい国ランキング」みたいなのに行き着いて驚いたので、今回はそのランキング(2015年度版です)をシェアします。
調査主はインターネーションズという世界の外国人居住者が使っているらしいSNSを運営する会社。
ちと偏りのあるランキングですが10位~1位まで公開していきます。個人的な感想も書いていきます。
10位 韓国
最近シンガポールでも台湾でも、K-POPなどを中心に脚光を浴びてきている日本のお隣の国ですね。随分昔に釜山旅行に行ったことがありますが、ご飯は美味しかったです。英語は伝わなかったですが、観光ではカタコト日本語が通じたりします。
9位 ドイツ
言わずと知れたユーロを牽引するヨーロッパの優等生。訪れたことはないですが、最近は80万人もの難民の受け入れを表明したりと、好感度大のお国でございます。ちなみに、ドイツのサウナは「全裸で混浴」が基本らしいです。来世はドイツ人男として生まれたいぜ(笑)
8位 チェコ
情報不足につきノーコメントで。「プラハの春」くらいしかしりません。
7位 日本
安倍ちゃんが多分頑張っている国。SEALDsの奥田さんが殺害予告されたらしいですね。人殺しはいかん。背景や理由はどうあれ、若い人が、就職できなくなるかもというデメリットを覚悟の上で、お上に対して立ち上がったのは素晴らしいことだと思います。安倍ちゃんも頑張れ(どっち応援してるのか分からないですねww)
6位 スペイン
最も好きなヨーロッパの国の一つ。スペイン語を独学してた時期もあったくらい(今は全部忘れた)。特にバルセロナは世界中の長期旅行者から大人気です。旅行して外国人旅行者に会う度に口頭で確認しました。みんなバルセロナが大好きなのさ。
5位 ポルトガル
EUのお荷物、ブラジル人が喋る言語を喋るヨーロッパの国ぐらいなイメージしかないですが、素敵な国らしいです。物価は安いらしいですね。
4位 スイス
豊かな大自然に囲まれた裕福な国。地域毎に使われる言語が全く違うので、国民は皆マルチリンガル?誰もが憧れる国の一つだと思います。「永世中立国」としても有名ですね。なぜ小さい国でありながら、昔から「永世中立国」を唱えられたのか?それは、どこの国に攻め込まれても絶対に負けないくらい、スイス軍が強いから・・・と高校生の時に通っていた予備校の世界史の先生が言っていました。
3位 エクアドル
正直かなり意外な結果です。南米の真ん中らへんにある国です。裕福な国ではないけど、国民の幸福度が高いんだとか。インドネシアやベトナムと似ていますね。以前「エクアドルにスペイン語留学に出かけるかな?」と考えていたことがあったので、エクアドルについては少し調べたことがあります。非常になまりのあるスペイン語が話される国。住宅を建てたら固定資産税などの維持費はまったく掛からない。等々、変な事ばかり覚えています。物価については、最近ありえない程急上昇しているらしいですね。
2位 オーストリア
・オーストラリアじゃなくてオーストリアです。缶ビールが100円以下。めちゃめちゃビールが安いというイメージしかないですが、なんか最近ビジネスビザが緩和されて起業し易くなったとかいう噂を聞きました。てな訳で、ヨーロッパ旅行バージンの自分にとって、ヨーロッパに行く際はまずこの国から訪れようと思っています(笑)
1位 シンガポール
「だから敢えてこのブログで取り上げたのさ」と言わんばかりな感じですが、あんまり実感が沸かないですね。この結果自体あくまで或るSNSを運営する会社が調べたことなので、信憑性にも掛けますが、やっぱり生活はし易いです。ポイントは中国語と英語の両方が通じること、治安の良さ、税金の安さ、後はインフラだと思います。夜中に女性がゲイランを歩いていても、全然危なくないですし(稀にひったくりとかはあるらしいけど)、気候も素晴らしく安定している・・・・・
が、最近はヘイズでヤバいですね。こんなドラゴンが出てきて欲しいくらい。
これがソースです。http://www.independent.co.uk/travel/singapore-is-the-best-place-in-the-world-if-you-want-to-move-ab
2016年度版はヘイズにつきシンガポールが1位から離脱しそうな予感がしてなりません。エクアドルが一位になったら、おもしろそうですね。ランキングの結果よりもインターネーションズというSNSの方が気になるので、気が向いたら登録します。