SINLOG

シンガポール在住の底辺現地採用のブログ。 雑感、旅行記、投資、日々の生活など気ままに書き綴ります。

シンガポールで流行りの隙間ビジネス「eatigo(イーティゴ)」でレストラン予約をお得にしよう。

どうも、お久しぶりです。書きたいネタは沢山あるけど、面倒くさくて放ったらしのXin(しん)です。

物価が高くレストランでの食事の料金もそれなりにするシンガポール。今回は、そんなシンガポールでのレストラン代金が50%くらいまで安くなるクーポンアプリを紹介します。

アプリの名前は「eatigo(イーティゴ)」。

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ローカルのシンガポール人の間では結構有名なアプリで自分もたまに使っています。

何気なく使ってるけど、よくよく考えたら「Uber(ウーバー)やAirbnb(エアービーアンドビー)と同じような隙間ビジネスやん」と思ったので、その辺りも含めて紹介していきます。

eatigo(イーティゴ)とは?

「eatigo」は、タイの会社「Eatigo Thailand Co Ltd」が運営する、スマホ上のアプリでレストランを予約して、店で予約画面(予約コード)を見せると、食事代金が割引されるクーポンサイト。

最近のアプリでは珍しくクーポンが発行されるのみで、最終的な会計の支払いはマニュアルです。食事後に店頭でクレジットカードか現金で支払います。

2017年まではタイ(バンコク)、マレーシア(クアラルンプール)、フィリピン(マニラ)、インド(プネー)、香港等からサービスが開始。2018年末現在は以下の地域でサービスを展開しています。

  1. バンコク(タイ)
  2. チェンマイ(タイ)
  3. 香港
  4. クアラルンプール(マレーシア)
  5. マニラ(フィリピン)
  6. ムンバイ(インド)
  7. パタヤ(タイ)
  8. プネ(インド)
  9. シンガポール

このアプリ何が凄いかというと、他のスマホクーポンとは違って割引率が半端ないこと。なかには50%オフなんてのもザラです

何故そんなに安くできるかは後ほど説明するとして、先ずは使い方を説明します。

eatigoインストール

先ずeatigoアプリをインストールします。

過去にはApple StoreやGoogle Playからだと店用アプリが優先的に出てきて、客用eatigoはAPKファイルからマニュアルインストールする必要があったのですが、今は多分どの機種でも大丈夫です。

これがeatigo客用アプリ!

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こいつをインストールします。

eatigo登録

登録は以下の画面で「name」「email」「password」を設定するだけ。フェイスブックアカウントを利用して作る事もできるので超楽ちんです。

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「I have a referral code(紹介コード)」をタップして「otoku」と入力、或いはこちらのリンクからeatigoをインストール。

最終的にeatigoを使ってレストランで食事をすると

SGD5.00分のポイントが加算されます。

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しかし、これをしてしまうと私(Xin)にポイントも加算されてしまうので、そういうのが嫌いな人は無視して進んでください。

登録が完了すれば「とても有難う!」みたいなメッセージがメールアドレスに自動転送されます。

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これで登録は完了です。

eatigoの使い方

使い方も簡単です。カテゴリー(エリア&何系料理)から選ぶ。

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店を選び割引率と予約時間をタップ。

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割引率と時間を確認し「next」をタップ。

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詳細を確認して「confirm reservation」をタップ。

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これで予約完了。あとは店頭で予約番号を伝えるだけです。予約人数が2名以下だと予約不可の店が多いので注意が必要です。

キャンセルはいつでも可能なので気軽に予約できます。

eatigoを使ってみた

10~20%オフのサービスを受けたことは何度もあるのですが、50%オフと言うのがイマイチ信じ難かったので、暇なときに1人利用OK50%オフの店を試してみました。

店を選んで…

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タップしていくのみ。

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これが予約確認画面。

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店はクレメンティモールにあるらしい新潟弁当(Niigata Bento)です。レストランではなくモールの中の店頭の店でした。

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時間通りに店の前に行って註文して予約コード(IO3518)を伝えます。今回はウナ玉丼(Unatama Don)を頼み会計が終了。

本当に50%オフになっていました。

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10分ほど待って商品を受け取り、近くのホーカーでドリンクを註文して食すことに。

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eatigoで大幅割引可能な理由

そんなeatigo、何故そこまで大幅な割引が可能なのか?

eatigoはオンライン決済などはないので、そこまで複雑なアプリではないと思います。しかし「時間と割引率を選んで予約させる!」というアイデアが斬新で、自分は初めてeatigoのサービスを知ったとき驚愕しました。

「ピーク時は忙しいけど、それ以外が暇で、お客さんが入らない」という店側の悩みを解決するサービスだと思ったからです。

つまりeatigoは「レストランの暇な時間帯」と「大幅割引があるなら利用したい客」を繋ぐ隙間ビジネスだと思うんです。この場合の隙間=レストランの暇な時間

レストランとしては、誰も来なかったらオペレーション費用が無駄になるけど、割引でも良いから誰か来てもらえればトントンにできる。そういう思惑で利用してるんだと思います。

なので店側は限界まで安くしているので利用者にとってもうれしい。平日の昼間やおやつの時間に暇な人は、使わない手はないでしょう。

eatigoの評判は賛否両論

しかしウィンウィン思えるeatigoのビジネスにもデメリットがあります。

このサービスを集客に困っている飲食関係の友人に伝えオススメしたところ、ネガティブな反応を示す人もいたんです。

主な理由は「うちは高級店として営業してるので、割引ばかりしてるイメージがつくと困る」といったもの。

確かにeatigoは集客に困ってない人気店は利用する必要がないため、結果的にeatigoは、集客に困っている不人気店リストになる!という傾向があります。

しかし、比較的良心的な料金でイタリアン&ワインが楽しめる人気店「ワインコネクション(wine connection)」等も参加していて、優良店もあります。

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あとは価格が高めのホテルのビュッフェなんかも多いです。

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あらかじめ予約する店の評判等が分かっているのであれば、十分使えるアプリだと言えます。自分の場合は「ねえねえ今度みんなで〇〇に食事に行こうよ!あ、eatigoで割引あるかな?」なんて使い方をしています。

eatigoはとんでもないビジネス

今は既に見つからないですが、過去にはGoogle Playからアプリをインストールしようとすると、店用アプリしかインストールできませんでした。

これはあくまで自分が想像しているeatigoのビジネスのスタイルですが、恐らくeatigoは、加盟店にアプリの使用権を与えて月額か年額(SGD50.00~SGD200.00くらい?)を課金しているスタイルをとっているんだと思います。

そして加盟店はアプリの使い方を覚えて好きな時間帯に好きな割引率を設定してアップデートする。特にアプリの使い方の質問などなければeatigo運営に手間は全く掛かりません。

これ凄いビジネスじゃないですか?

つまり加盟店がいくら増えようが基本的にeatigoには手間が掛からない。仮に月額課金(SGD50.00)だとしても、1000店加盟で月額SGD50,000(400万)が利益となります。

このアプリ、見えもらえば分かる通りインターフェースは英語のみで中国語もありません。展開しているエリアもアジアの比較的英語ができる国々のみです。

もし、このeatigoビジネスを日本で展開させれば、時間には比較的余裕があるが節約したい層(例えば日本の子なし専業主婦やプチニート)等に鬼のように受ける気がするのですが。

そんなわけでeatigos社に対し「日本でeatigoを鬼流行らせるから月収SGD13,000くらいくれ!」と打診…あるいは誰かに金払ってアプリ作ってもらって日本でeatigoビジネス流行らせウホウホしようかな…と思っていたのですが、興味が他のところに向いてきたので、この情報をアップしました。

eatigoはShopBack経由で利用しよう

ちなみにeatigoは以前このブログで紹介した事があるショップバック(ShopBack)経由で利用すればSGD1.50のキャシュバックもあります。

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アプリ経由のアプリ利用でややこいですが、興味があればショップバックの利用もオススメします。