タイのバンコクは観光地だらけすぎて何処に行こうか結構困るものですよね。
基本的にアジアのハブ住んでいるのに、大人気の観光地バンコクへは去年と一昨年の二度しか訪れたことがない筆者です。
だけど、二度ともタイ人に案内してもらったので、目ぼしい所は網羅できているはず。
そこで旅の記録も兼ねて、またバンコクに行くとしたら何処に行きたいか、独断と偏見でチョイスしていきます。
アジアティーク
チャオプラヤー川沿い倉庫跡地を改築してできた複合商業施設。神戸ハーバーランドのモザイクのようなイメージ。BTS(高架鉄道)のサパーンタクシン駅から無料ボートがで出てます。
ローカルグルメの屋台、お洒落な居酒屋、小物や服が売ってある店が満載。一度行けば思い出に残る事間違いなし。筆者がタイに行ったら真っ先に行くであろう場所。
カオサンロード
言わずと知れたバックパッカーの聖地。最近はアンモー(欧米人)率が高い。MRT(地下鉄)ファランポーン駅からタクシーで15分ほどです。
だるい雰囲気のカオサン・ロードで、真っ昼間から酒に溺れているアンモー(欧米人)を眺めながら、酒に溺れるのは立派なバンコク旅行の過ごし方の一つ。路上のローカル料理もコストパフォーマンスが最強です。
サラディーン駅周辺
男の女という欲望と、女の金という欲望が渦巻くナイトスポット。恐らくこの辺りがバンコク随一の繁華街といえよう。
男性向けのゴーゴーバーは有名過ぎて書くまでもないけど、ハッポン通りにはゴーゴーボーイという女性向けの店もあります。ストレートの男だけど、一度はゴーゴーボーイに行ってみたいと思っている筆者です。
ワットアルン
バンコク旅行はどうしても「お寺巡り」だらけになり勝ち。「お寺がなんぼのもんやねん」と思う自分が唯一、再度訪れたいと思う「暁の寺」がワットアルン。
川を挟んだ向かいには、たいそうローカルなレストランが立ち並ぶ。タイ料理を頬張りながらワットアルンを眺めるのも、バンコク旅行の醍醐味の一つ。
水上マーケット
水上マーケットはバンコク市内から少し離れます。自力でも行けるようだけどツアーを使った方がてっとり早い。一日は潰れることを覚悟する必要があります。日本人専用のツアーは時間も長いし割高、通常の二、三倍は取られると思います。なので、英語に抵抗がない人はローカルの旅行エージェントをオススメします。
水上マーケット日帰りツアーのパッケージに入っていたコブラショー。マングースとコブラのバトルが見物。「コブラの性器は二つあるから、コブラは他の動物より二倍幸せ」なんていう豆知識なんかも教えてくれます。
まとめ
くどいけど初めてのバンコク旅行は、どうしても「お寺巡り」だらけになり勝ち。お寺は目ぼしい場所2、3箇所だけピックアップしてささっと廻る。その後は、上に挙げたような、観光スポットでまったりするのが、バンコク旅行のオススメの過ごし方だと思います。