びっくりした。久しぶりに昔よく食べに行っていたホーカーに向かったら、やたらと自己主張の強い自動販売機をみつけた。
その名も・・・
オレンジトーク
左側にオレンジの山。右側のスクリーンの女の子の顔が印象的だ。
1カップSGD2.00と、シンガポールの生しぼりジュースの相場から考えると安い。ビールでお腹がたっぽんたっぽんだったけど、好奇心が、お札を「Note In」にインさせた。
オレンジを絞るベンディングマシーン。無人の機械に絞られるオレンジジュースが飲めると思うとぞくぞくした。
カップが出てきた。持ってみた。しっかりフタがついていた(どういう仕組み?)。
フタをとってみた。思ったより水っぽい。そのまんまオレンジだ。
飲んだら、ぬるくて、すっぱかった。オレンジをそのまま潰した感じ。でも絶対に身体にいい味がした。これはいける。
動画でご覧ください
3年前くらに撮影された動画があった。
もしかして、自分が知らなかっただけで知名度はあるのか?
アリババで販売中
自動販売機がアリババで売ってます。100万円くらい?
日本の競技場やスポーツジムに置いたら売れそうだ。
アノイングオレンジ
オレンジトークで検索したら、「Annoyiing Orange」が出てきた。アノイング(うざい)オレンジで一番好きだった動画。
この動画に再びお目に掛かれたのもオレンジトークのおかげ。ありがとうオレンジトーク。頑張れオレンジトーク。