読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

シンログ

シンガポール在住の底辺現地採用のブログ。 雑感、旅行記、日々の生活など気ままに書き綴ります。

SINLOG

シンガポール流コーヒーオーダー方法マスター講座。ローカルみたいにコーヒーをオーダーしてみよう。



どうも。去年の9月に禁煙を始めて、とうとう禁煙1年が経過したけど、毎日4杯はコーヒーを飲んでしまうカフェイン中毒のXin(しん)です。 

喫煙時代は、喫煙後の消臭も兼ねて大量にコーヒーを飲んでいた名残か、未だにコーヒーをがぶ飲みする癖が治りません。当然コーヒーは質より量重視で、調達する場所といえばコンビニ、ホーカー、フードコートがメインとなります。

そんな自分のコーヒーのオーダー方法は毎回「Ice Coffee」か「咖啡冰」。しかし、シンガポールのアンクルやアンティーは実に様々場なバリエーションでコーヒーをオーダーしています。

シンガポール流コーヒーオーダ方法

ホーカーやフードコートで早朝に鳴り響く聞き慣れた類のアンティー店員さんのフレーズ。コーピーオーシュウタイ。コーピースィーコォウソン。シンガポールに住んでいる人なら、耳にしことがあるのは一度や二度ではないはず。

今回は、これらのコーヒーオーダ法フレーズについて纏めていきます。

http://2.bp.blogspot.com/-XHeAB1vgtqk/VrANxoMTCDI/AAAAAAAAKAM/3CkjkIdOyNk/s640/coffeee.JPG

Kopi(コーピー)

・意味:加糖練乳入りコーヒー(甘々ミルクコーヒー)

・由来:Kopiとはマレー語&福建語のCoffeeのこと。シンガポールで普通のコーヒーをオーダーすると加糖練乳入りの甘々コーヒーが出てきます。

Kopi C(コーピースィー)

・意味:無糖練乳入りコーヒー(普通のミルクコーヒー)

・由来:Cの漢字は「鲜」。海南語から来ていて、漢字の通り「フレッシュ」という意味。無糖といっても少し砂糖は入っています。Kopiほど甘くなく、恐らく日本人にとって一番馴染みやすい味だと思われます。

Kopi O(コーピーオー)

・意味:砂糖入りブラックコーヒー(ミルクなしのコーヒー)

・由来:Oの漢字は「黒」。福建語が由来で、もちろん黒を意味する単語。甘いコーヒーが苦手の日本人の友達はこのフレーズだけ覚えて、いつもKopi-Oを注文していました。

組み合わせて使う単語

これで、甘々ミルクコーヒー普通のミルクコーヒーミルクなしのコーヒーが注文できるようになりました。あとは、薄さ、砂糖の量、アイスかホットかなど、好みに合わせて注文していきます。使うのは以下の単語。

どれぐらいの薄さ?

Poh(ポォ)

・意味:薄め

・由来:福建語の「薄(Poh)」から。

Gao(ガオ)

・意味:濃いめ

・由来:福建語の「厚(Gao)」から。

Di Lo(ディーロー)

・意味:さらに濃いめ

・由来:福建語の「直落(Di Lo)」から。直落とし!イメージしやすいですね。殆ど水なしという事だと思います。

どれぐらいの砂糖の量?

Kosong(コーソン)

・意味:砂糖抜き

・由来:ゼロ、空っぽの、という意味のマレー語の単語から。

Siew dai(スィウダイ)

・意味:砂糖少なめ

・由来:Siewは「少」でDaiは「底」という福州語(福建省の東部の方言)から。

Ga dai(ガ―ダイ)

・意味:砂糖多め

・由来:Gaは福州語(福建省の東部の方言)の「加」。なので「Ga dai」とは「加底」ということ。

ホットかアイスか?

Peng(ピン)

・意味:アイス

・由来:福建語の「冰(Peng)」から。

ちなみに、同じ種類の2杯のコーヒーを頼むときは「Kopi Sua」と言えば注文できるそうです。こちらも福建語由来なのだそうですが、どの漢字がSuaに該当するのか、どれだけ調べても分かりませんでした。しかし、自分の経験上2杯ならマンダリンの「两杯(リィヤンベイ)」の方が良く使われている気がするので、今回は割愛します。

並べ方をマスターしよう

以上で挙げたもので、殆どの単語は網羅していると思います。お次は、これらの単語をどんな順番で並べたら良いのかについて。色々例を見てみた結果、恐らくこんなルールになるのではないかなと思いました。

Kopi(CまたはO)+薄さ+砂糖の量+その他

例えば・・・

「普通のミルクコーヒー、濃いめ、砂糖多め」の場合は「Kopi-C Gao Ga dai (コーピースィーガオガーダイ)」。

「ブラックコーヒー、薄め、砂糖抜き、アイス」の場合は「Kopi-O Poh Kosong Peng(コーピーオーコーソンピン)」。

少しPengの位置に自信がないのですが、恐らくこれで合っているかと。具体例はこのウェブサイトを参考にしました。

「薄さ+砂糖の量」の順番になっているのは、きっと砂糖の量を表す単語より、薄さを表す単語の方がシラブルが短いからではないかな、と思いました。

以上。ぜひ様々なバリエーションのコーヒーオーダー方法をマスターして、ホーカーに突撃して、皆さん好みのコーヒーをオーダーしてみてください。