オススメ記事一覧

シンガポールでの旧正月の祝い方。

生活
記事内に広告が含まれています。

先日はChinese New Yearということで、現地人の友達の家へ行ってきました。

Chinese New Yearの期間はシンガポールの店は殆ど閉まります。殆どの現地人は何をするのかというと、バンコクやマレーシアなどへ旅行に行くか自宅で旧新年を祝います。

どのようにして新年を祝うか?

千切りにした野菜や薄く切った魚などをパッケージで購入。

皿に盛って、皆でそれぞれ箸を持ちます。そして、一気に下から上へ具を持ち上げ混ぜ混ぜします。

これは、シンガポールならではの主な行事。魚生(イーシェン)と呼ばれています。

 

シンガポール人宅に呼ばれた人は、マンダリンオレンジと呼ばれる日本で言うところのミカンを2つ持っていきます。そして、帰る時はなんと、それらを持って帰ります。

そのミカンは金を意味するんだとか。

 

アンパオという、独身であれば年齢関係なくもられる旧新年のお年玉を、お友達のお母様から頂きました。

 

これがシンガポールでのChinese New Yearの祝い方です。