チャンネルニュースアジアを見ていたら、あるところでツボにはまってしまった。記事の概要はこんな感じ。
ソーシャルメディアの利用者は増えている一方、デートアプリなどの利用は減っている。具体的にはFacebookの利用は52%減っているが、Youtube利用は211%増えており、一般的なソーシャルメデイア利用は191%増。対して、デートアプリのTinder、OKCupid などの利用は40%減。ソーシャルメディアに加え、音楽再生アプリのTuneIn Radio、Grooveshark、SoundCloud、SG Radioなどの利用も33%増えている。
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F1の週末のメディア利用の調査の結果。普段の週末と比較しているよう。結局、F1の週末はデータ通信量が多かったよ、ということが言いたいんでしょうが、自分の着眼点は出会いアプリのネーミングセンスである。
「OKCupid(オッケーキューピット)」
何というネーミングセンスの無さだ(笑)。「GreatCupid」や「AwesomeCupid」とかいう名前なら分かるけど、「OK」って。う~ん、まあ、この位で妥協しとくか的なキューピットという事だろう?「こんなアプリをインストールしている人はいるのだろうか (´゚д゚ )?」と思い見てみた。
1,000,000ダウンロード( ゚Д゚ )。なかなかやりおる。仲の良いシンガポール人の女友達の家に行ったとき、その友達家族がいる前で、友達妹に「その友達はオフライン?オンライン?」と聞かれたこともある。シンガポール人は比較的デートアプリに寛容で、抵抗をもっていないのだ。それでもOKCupid(オッケーキューピット)というネーミングセンスはいかがなものかと思う。
自分が知っているきっと有名なデートアプリは「Skout(スカウト)」というもの。
こちらの方がダウンロード数が多い。自分は使ったことはないけど、ローカルの友達は使っている人もいる。
という訳で、シンガポールに住んでいて「友達がいない」という人はこれらの出会い系アプリをインストールしてみると良いかもしれない。