リアル脱出ゲームを楽しんだ後は毒舌なアラレちゃんを先頭にSYMMETRY行こうとしてたのですが余りにも人が多くて断念しました。他の店を探そうということで少し歩くとエリが急に立ち止まる。
エリ「この店かわいくない?」ということで決定した店がDe’ Pop Culture。
De’Pop Culture
749 North Bridge Road #01-01
このカフェ、後でグーグルしてみると様々なサイトで満点近いレビューでした。名前もポップですが、内装もポップな感じです。
料理は全てお手頃価格だと思います。
エッグベネディクト SGD 14.50
アイスモカ 約SGD4.50(価格は忘れました;笑)
料理がくる前のドリンクを飲んでいる最中。犬肉は美味しいらしいの話題を引きずってかワンティンから、おもむろに質問が飛んできた。
【注】会話の内容は、全て覚えている訳ではないので、おおよその内容になります。
ワンティン「日本人は犬を食べたりする?」
Xin「食べないよ(笑)」
アラレちゃん「でも、鯨は食べるでしょ。なんて野蛮な(笑)」
Xin「鯨なんて食べたことないし、日本人のほとんど人は食べない。」
ヨシサン「食べないね。」
ジョイス「私、日本に旅行行った時、鯨食べてきたよ。」
エリ「私もジョイスと一緒に旅行行った時食べた。」
Xin「マジ?俺は食べた事ないし。」
アラレちゃん「日本人はイルカも食べるんでしょ。」
Xin「食べないっつーに( ゚Д゚ )」
こんな風な会話をしている時、ふと、少し前に見かけた、『日本人は人食い人種だった アンジェリーナジョリー』の内容を思いだし、『日本人は人間を食べるらしいよ!ま、捏造らしいけどね。』的な流れで話を持っていこうとしたのです。
Xin「でも、戦時中の話か、いつの話か具体的には知らないけど、日本には人間を食べる風習があったらしいんだけど、」
(間髪いれず)
ジョイス「知ってる、知ってる~(*゚∀゚)、アンモー(欧米人)の彼女を食べた日本人がいるんでしょ!名前は佐川一政 (*゚∀゚)。彼によると、アンモーは美味しいらしいよ。」
全員「なにぃぃ~(((;゚Д゚))」
(アラレちゃんが佐川一政をググる)
アラレちゃん「アィヨォオオ、本当だ!しかも、◯◯◯◯した後に食べてる。おっと、食事中、食事中!」
まさか、人食いで有名になった日本人がいて、その事をシンガポール人に教えてもらうことになるなんて全く予想だにしませんでした。
佐川一政をクリックでWikipediaに飛ぶので読んで見てください。びっくりしますよ。犬肉同様、人肉なんて、いくら美味しくても食べたいなんて、全く思えません。マトン(羊肉)でさえ、吐き気がするのに。やはり、肉は牛、豚、鶏に限ります。ちなみに自分は豚肉が一番好きです。日本の吉野家の豚丼は最高です。
とにかく、ポップな雰囲気のカフェとエグい内容の話題のギャップが楽しい日曜日でした。