今回は少し汚い話になります。苦手な方はページを閉じて頂ければと思います。
先程、缶コーヒーを買うためにHDB(公団住宅)階下のミニマートに向う際に見つけた野良猫。
セクシーポーズが得意です。
既に自分にとっては「当たり前」のことになってしまいましたが、こういったシンガポールにいる野良猫。夜は凄くうるさいです。猫達の「夜の営み♡」のせいで(笑)。
自身は五階に住んでいるのですが、夜に窓を閉めて寝ていても、ときどき快楽を貪る猫達の雄叫びがガンガン聞こえてきます。治安が安定していて凄く安全なシンガポールの北西での毎晩の出来事ですが、ここはネコ達にとっては、無法地帯なのかもしれません。
以前、お友達の毒舌なアラレちゃん聞いてみました
Xin「俺は気にしないけど、あれは周辺に住んでいる家族の子供たちの教育にとってどうなの?親が子供に、どうしてあんなに夜の猫がうるさいのか聞かれたら、返答に困るよね?」
アラレちゃん「問題ないでしょ。親は正直に子供に教えたらいい。理科の『生命の誕生』の分野じゃない。」
Xin「そっか、なるほどね。」
アラレちゃん「ちなみに、ああいう猫達は増殖しないように、避妊施術が施されてあるの。」
Xin「(・o・)!」
そんな毎晩の営みが欠かせない百戦錬磨の猫達についてのもう一つの特徴。
普通、日本の猫は、人間が近ずくと逃げるもんだと思いますが、新嘉坡の猫は人間が近づいても、寧ろこっちに向かって近づいて来ます。全く肝が座っている猫達であります。
なんで日本の猫と違って、こんなに彼らは肝が座っているのでしょうか。餌をあげている近隣住人の方が多いからかな、なんて思ったりしています。