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海外の外資系で働いてみたらストレスフリーになった。

基本情報
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どうも、シンガポール在住のXin(しん)と申します。決して今の生活に満足している訳ではないけど、シンガポールで外資系に就職して、以前と比べてストレスフリーになったので、自己紹介がてら、これまでの経緯を簡単に紹介します。

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もともとのスペック

学生時代はどちらか言えば英語は得意な方だったが、特にずば抜けていた訳でもない。三流私大文系(英文科ではない)を卒業後、日本で少しだけ英語を使う仕事をしていた。

シンガポール就職のきっかけ

日本で就職して3年程経過した後は何となく北米に一年間英語留学。もともと留学後は海外で働こうと思っていた上に、当時人気のあった「ニートの海外就職日記」というブログに少し刺激を受けたこともあり、留学後はシンガポールで就職してみることにした。

シンガポールで転職

シンガポールで最初に就職した会社は日系企業。JACリクルートメントで転職を成功させました。日本にある日系企業とまではいかないものの、やはり低賃金、長時間労働で将来の展望も持てなかったため、外資系企業に転職。それまではプライベートで、できるだけ違和感なくシンガポール人とコミュニケーションが取れるよう意識して生活していた。

現在の生活のメリット

きっちり8時間労働で余程のことがない限り残業もなし。有給はもちろん全消化が原則で、溜まってきたら上司から有給を取るように注意される。給料も恐らく、日本で働いている同年代で中堅企業に務めている人と同じか、それ以上はもらっていると思う。なので、お金もそれほど気にせず使えるし、貯金もできる。現在は収入の約半分弱を貯金に回している。それだけ貯金しても、たまに近場のアジア周辺国へ貧乏旅行する余裕もある。

現在の生活のデメリット

シンガポールは健康保険制度がないので、自分で保険に入る必要があり、病院代も結構高くつく。永住権を取らないとシンガポールの年金(CPF)に加入することができないので、将来が不安。地道に貯金して投資をして基盤を築く必要があると思う。

以上、はてなブログは初めてなので、なかなか勝手がわかりませんが、よろしくお願いします。