以前、当ブログで紹介した「あたらしひろゆき」さんの、メルマガ(ヒロマガ)の不倫小説である「タカシとマリコ(おもしろ過激な不倫小説ですが・・)」を読んでみて。自分が書く内容も、少しだけエロの要素を混ぜてみたいと思ったので、書いてみます。
そこで今回の内容はタイトル通り「新嘉坡におけるブラジャーの存在感」について。まず、当たり前ですが日本にもブラジャーは存在しますよね。ただ、それらが表舞台に晒されることは皆無です。
いくら日本男児たちが、日本で女性が着ているブラの色や形状を確かめたい、とっても確かめたい(興奮気味で)と望もうが、ブラはいつも女性の服の中にすっぽり隠されており、それを確認するのは至難の技。というか、やり過ぎると痴漢でタイーホされます。
日本では、洗濯された後のブラも、いつも乾燥機行きか部屋内乾燥行き、という方が多いのではないでしょうか。日本のデパートの下着売場だって男性がその区域に一人で入ると、極めてKY(か変態)になる雰囲気が、むんむん放たれております。
という訳で、日本のブラジャー存在感を、勝手に男性目線で数字で表すと、10%くらい?ということになります。
一方、シンガポールではブラは、服のファッションと同じように「見せびらかしているのか?」と思われる程、強調されています。過激ファッショナブルな女性は街を歩いていて、いかにも「見て見て私のブラかわいいでしょ?」と心の声が聞こえきそうな、そんな感じですかね。
で、話は少し逸れますが、自分だって男の端くれなので、エロ画像を検索することくらいあります。以前少し検索してて驚いたのが「女性の背中のラインのくっきり画像集」みたいなのがあって、そんな画像で興奮できる日本男児がいるみたいですね。
フェチは人それぞれですが、主観的には背中のライン如きで何で興奮できるのか全く以って理解できません。そんな変わったフェチ持ちの男性はシンガポールに来てみて下さい。シンガポールのシティエリアでは、オンラインではなくオフラインで背中のラインくっきりどころか、背中の生ブラが高確率で見れます。その代わり変なことをするとすぐタイーホされると思います(笑)。
洗濯後のブラジャーの取り扱いについて、シンガポールは言わずと知れた常夏の国。洗濯された服は乾燥機など使わず、お外に干すのがデフォルトです。そんな新嘉坡にて、あり得る外干しイメージはこちら。
(ちなみに、リアルで自宅付近の洗濯物の画像を写真で撮るとタイーホされると思ったので、画像は商用無料の写真検索さんから取ってきています)
ま、実際にはこんな感じの洗濯物にベージュ色のブラなど干さているのが大半だと思います。
流石にブラジャーとなると室内干しも多いですが。
ちなみに、自分のシェアメイトには女性もいるのですが、共有スペースに平気でブラやパンツやらを干しています。最初は「過激だな・・」と思ったのですが、今は何とも思わないです。多分今は、ルームメイトの中では自分の下着だけが、部屋干しくさいです(笑)。
そして、シンガポールのショッピングモールでは、こんな感じの下着屋さんが、まずモールに入ると目に付く形で配置されている事が多いです。
友達と歩いている時、友達が女性か男性かに関わらず「これ絶対少子化対策だよね?」なんて言いながら、通り過ぎます。
以上から、シンガポールにおけるブラジャーの存在感は、日本のそれを10%とすると限りなく100に近い数字になると思います(数字は適当)。
こんな風にブラジャーを切り口にして考えてみると、文化的背景が見えてくるかもしれませんね。