投資物件観光一つ目の地域は、シンガポールとの国境のA地区から少し南西にあるヌサジャヤ地区だ。
※ヌサジャヤ地区︰イスカンダル計画のB地区に位置する、医療・教育などの開発重点地域
画像引用元︰ https://www.dualtap-international.co.jp/sales/detail_pristine
イギリスのウイリアム王子の嫁キャサリン王妃の母校でもあるマルボロ・カレッジ。
(校庭の風景。何もないからこそ、勉学に専念できるというもの)
連邦政府とジョホール州政府の合同庁舎になる(予定?)のコタ・イスカンダル。
(ガンダムWのどこぞの風景を彷彿とさせると思ったのは自分だけだろうか?)
そして、この後に訪れたのがヌサジャヤ地区のメインエリア、と思われるプテリハーバー。
教育重点地域と言われる割には子供騙しのキャラクターの店が目立つ。それとも「エンターテイメント」を意識しているのだろうか?
スーパーヒーローズのお店。
サンリオのお店。
スターバックスもあって僅かながらお客さんも入ってました。
(コーヒーの相場はMYR11.00~16.00でSGD4.00~SGD6.00といったところ?そんなに安いという訳ではない。)
将来的にはバーやレストランが沢山できて、夜になるとまったり港を眺めながら楽しめる場所を想定しているらしい。自分の理解が間違ってなければ。
(この上の建物はホテルらしいです。)
当日プテリハーバーに来ていた人はマレー系の方々ばかりだったので「中華系はここには興味はないのか?」と思いました。が、イスカンダル計画が順調に進んでバーやレストランが沢山できれば、差し詰めシンガポールのクラークキーやボートキーのような素敵な場所に昇格すると思います。
「ここの物件欲しい!」と思った方Global Asia Investmentまでご相談そ(別に頼まれて宣伝してる訳じゃないです)。
以上、ヌサジャヤ地区でした。