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イスカンダル計画(4)- 投資物件見学兼温泉ツアー(モレック地区 – 日本人街?)。

観光
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投資物件観光三つ目の地域はモレック・ポンデローサと呼ばれるA地区にある高級住宅エリアだ。シンガポール人が危ない危ないと言って注意を呼びかけるジョホールバル(JB)。確かに危ない噂もよく聞くJBだが、このモレックと呼ばれる地域は、2011年及び2012年の犯罪率が、何と0%だったらしい。

見ての通り、他のアジアとは違うシンガポールとも大差ない雰囲気だ。

ここは他の開発地域とは違い既に日本人が多く住んでいる。シンガポールに住んでいる人は稀にジョホールバル在住日本人に会うことがあるかもしれないが、彼らも概ねこのモレックに住んでいる。

Global Asia Investmentのみなさんも、漏れなくモレックに住んでいるようだ。お昼ごはんは、そんなモレックにある、「L.bistro」というお店で頂きました。

店内の雰囲気です。ここは駐妻さんにも利用されている高級店らしいです。

メインディッシュの価格帯はMYR10.00~MYR30.00(SGD4.00~SGD12.00)です。

注文したカルボナーラ。MYR17.00(約SGD6.00)。

(お代はGlobal Asia Investment持ちでした。ご馳走さまでした m(_ _)m)

マレー系の店員さんの英語が綺麗なのが、とても印象的でした。なので、ここまで連れてきて頂いたGlobal Asia Investmentのニシグチさんとツチヤさんに聞いてみた。

 

Xin「この辺りは英語は通じるんですか?」

ツチヤさん「はい、普通に通じますよ。」

ニシグチさん「シンガポールと全く同じですよ。スーパーなどでも問題なく通じます。」

Xin「シンガポールにはどれぐらいの頻度で行くんですか?」

ツチヤさん「ほとんど行かないですね。モレック内ですべて事足ります。特に用事がない限り、二月に一回くらいしか行かないかな。」

ニシグチさん「中華系の人が多いです。もともとジョホールバル内で人気の地域だったので、金持ちが多いです。週末になると、シンガポール人もモレック在住の友人を訪れて来るような場所ですよ。」

Xin「(゜o゜)」

思わず「もし、シンガポールに住めなくなったら、モレックに住むよ!」と友達に宣言してしまいました。昼食後は、建設中コンドミニアムと、もう既に多くの方が住んでいる新築コンドミニアムの見学に行きます。