駁二芸術特区のトイレで用を足し大量の写真をMEGAに保存、削除した。
トイレから、さらに進むと見えてきたのは、小学生ぐらいの男の子のみならず、てっちゃんも萌えそうな光景だった。
ロボットが佇んでいた場所との距離から歩いて数分の場所だ。
もちろん、列車はもう走っていない。線路に横たわって写真を取ると、バカッター拡散とか言ってる輩たちの、注目を集めるマスターピースが撮れそう。
ここは、以前は高雄港駅と呼ばれ台湾鉄道の南部の起点の駅だったらしい。
ちなみに「高雄(たかお)」という名称は、この「打狗(タカオ)」に由来するとか。例えば、ここに連れてきた男の子の名前が孝雄、隆夫、貴男などだったら、本人のコーフンはとてつもないものになるに違いないと思う。
打狗鉄道故事館は2010年に駅舎を利用して作られた資料館。資料館に入ると高雄では珍しい美形の女性がちょこんと座っていたので少し前のめりに入場料を聞いてみました。どうやら入場は無料らしいです。駅長室や駅事務室を利用した、鉄道資料館になってます。てっちゃん、コーフンするね。
駅長室
駅事務室
数々の資料
日本語の資料も有
この故事館を出て左手に進むと、高雄の歴史を説明している漫画が貼ってあります。
(1~37までありますが、中国語なので理解できません。シンガポール人に生まれたかったです。)
ここは、高雄MRTの「西子湾駅」近く。運良くここで自転車レンタルスポットを見つけたので、自転車を返却しました。
(ちなみに、ホステルのスタッフによれば一度返却して、また借りる手続きをすればまた1時間無料で借りれるとの事だったので、試しにトライしましたが、無理でした。別のクレジットカードならまた1時間無料で利用できると思います。)
今度はスマートフォンの電池が「切れるぅ」と嘆いていたので、近くのレストランに避難。
(写真撮り忘れたので、トリップアドバイザーから拝借してます)
恰幅の良いおじさん、その奥さん(多分)中高生ぐらいの娘さん等で構成されるレストランです。家族経営だと思われる。
ちなみに、このスープと料理・・・サーブされる時間の差が1時間以上ありました。
注文用紙にチェック付けて渡したのですが忙しすぎて中高生ぐらいの店員さんが、バーガーの注文を見落としていたよう。めっちゃ謝られました。でも、スマホの充電が目的で入ったし全然気にしない。何より海外(しかも台湾)で、こんな中高生相手にクレーマーになんてなりたくない。
が、そんな中高生相手を相手になんかクレー厶つけてる人が、この店にはいました。
どうやら、料理が半生だったよう(店員さんが料理を味見してるのが見えたので・・・)。遠くから眺めてたので定かではないけど、新しい料理に交換するとかじゃなく、ディスカウント及びデザートの要求をしているように見えました。
「嫌な一面を見てしまった。高雄人は心が狭いのだろうか?」何よりもクレーマーが嫌いな自分は少しショックを受けて店を後にしました。