「あたしのランチアポドタキャンになってんけど、ランチどう?」(日本人から送られてきたので、これは原文です。)
昨日、日曜日の早朝の朝の話です。
今まであまり連絡とってなかったけど、最近連絡をとるようになった友人(現地採用で働く日本人女性)から、いかにも「お前は二の次だ」みたいな、誘い文句を頂いたので行ってきました。
CASA ROMA
住所: 833 Bukit Timah Road #01-09 Royal Ville Singapore 279887
電話: 6464-8509
木~土: 11.30 to 15:00 & 18:00 to 22:30
日&祝: 11.30 to 15:00 & 17:00 to 22:00
月曜日: 定休日
12時現地集合。珍しく時間通りに到着。
「(友人の名前)」で予約してますと言って通された席がこちら。
その友人(面倒なのでNとする)の他に、駐在員の日本男児も来る予定だったけど、時間通りに着いたのは自分のみ。
仕方ないので、メニューに目を通す。
「典型的な日本人女性が選びそうな店だ」
メニューが日本語でも書かれてある。シンガポールなのに中国語を差し置いて、日本語が書かれてあるとはどういう事だ?
「ナイトサファリか?」と突っ込んだ(ナイトサファリには日本語のパンフレットはあるねど、中国語のパンフレットはない)。
女性が好みそうなピザを発見、これはネィティブが書いたに違いない。
ほどなくして、ようやくNが到着。
Xin「なんでメニュー日本語で書かれてんの?」
N「ここのオーナー知り合いやねんけど、日本人やねん。
Xin「あっそ、ふ~ん。」
こんなノリの会話が続くものの、駐在員がなかなか現れないので、先に前菜を注文して待つことにした。
野菜スープ
茄子の前菜
茄子を頬張っている最中に、駐在員日本男児が到着したのでメインディッシュをオーダー。(クリスピーベーコンと卵の君を使ったクリームソースのスパゲッティ(とどのつまりカルボナーラ)
Quattro Stagioni(松潤似のウェイターにおすすめを聞いたらこれを勧められました)
CITRA(めちゃくちゃ美味しくて、飲みやすかったです。)
デザート
全体的にクオリティーが安定していて日本人向けの味で美味しかったです。
お会計は締めSGD135.50。
ボトルワイン頼んだのにコストパフォーマンス良いですね。
ちなみに松潤似のウェイターがいたので(うっかり写真取るの忘れた)、国籍はどこかと聞いたところ、ミャンマーのようでした。
松潤似のミャンマー人ウェイターに会いたい人は、この店がおすすめです。