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ナショナルサービス従事中のシンガポール人男性たちが楽しそうに見えた。

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韓国やスイスと同じようにシンガポールにも徴兵制度がある。一年以上前、シンガポール人の元カノとバスに乗った時、迷彩服を着た男達が楽しそうに会話をしているのを見かけた。

Its SAF Day today, this was the piece I did for last year's SAF Day. The idea was the common ground we have regardless of service, vocation or unit (SAF or not).  #Safday2014 #nationalservice #singapore #illustration #drawing #instaart #army #mrt #commuti

自分「韓国のアーミーは辛そうなイメージがあるけど、シンガポールのアーミーは楽しそうだね(笑)」と元カノに感想を漏らした。

元カノ「楽しい訳ないでしょ。辛いアーミーから開放された束の間の休みだから、今が幸せすぎるだけ。」

 

ツッコミを受けてしまいました(*´Д`)。

自分の浅はかな言動に反省したけど、そう思ったのには理由がある。シンガポール人は比較的怠け者だ。シンガポールには日本やタイように観光地が沢山ある訳ではないため、シンガポール人は小さい頃から買い物と食事以外で外に出る機会が、ほとんどい。その必要性も見失う。

その結果やることと言えば「家で寝るか」「パソコンをするか」のどちらかになる。そのため一般的なシンガポール人よく寝るしITに長けている人が多い。彼らは家が好きだから外で待ち合わせをすると必ず15~60分程遅遅刻してくる。

そんなシンガポール人のイメージのせいかアーミー従事中の男性達をみて「普段の彼らが今までしなかったような、規則正しいアーミーでの経験を終え、充実感に浸っていたのではないだろうか」と思ってしまったのだ。どうやら答えは違うようだけど。

不思議なのは、そんな彼らから構成されるシンガポール軍は強そうなイメージがあること。国自体がお金を持ってて最新鋭の基体を揃えられるからだろうか。永世中立国スイスと似たようなイメージがあるからだろうか。トップがしっかりしているから軍の構成員は怠け者でも規律が整ってるということだろうか。その答えは不明だ。