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シンガポールのMRTでスマートフォンの充電ができるようになります。

雑感
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スマートフォンのOSを入れ替えてからというも動きは快適にはなったものの、電池の減りが早くなりました。なので個人的に、これはうれしいニュース。

ev charging point, Merchant City 02

MRT駅でスマートフォンやタブレットの充電、4つの駅で試験開始

 MRTの運営会社SMRTは、4つの駅にスマートフォンやタブレット、パソコンなどの無料充電ポイントを設置する。

 すでに7月中旬にシティホール駅に設置しており、8月上旬までにオーチャード、タンジョンパガー、ケントリッジの各駅に設ける予定だ。

 充電ポイントには低電圧の充電器が3つあり、そのうち2つにはUSBポートも付いている。台湾の台北の地下鉄でも同様のサービスを提供しているという。

 今回の充電ポイント設置については利用者からは歓迎されており、もっと多くの駅に設置してほしいという声もある。しかし、一方でコンパクトなパワーバンクを持ち歩くことが普通になりつつあり、駅で充電が完了するまで待つ人がいるだろうかと疑問視する人もいる。

MRT駅での充電に関しては、昨年8月、女子学生がMRT駅のコンセントを使って携帯電話を充電し、400Sドル(約3万2,000円)の罰金を科されるという事件があった。

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そういえば、昔カナダから帰国後、スターバックスでPCを充電しながら作業していると「充電はやめてくださいと」と店員さんに言われて驚いたことがある。日本ではスタバなどのカフェでも基本充電禁止、むしろ電気窃盗罪となるみたい。

喫茶店でパソコンの電源もらって作業してもいいですか? 【OKWAVE】

以前タイのバンコクを旅行した際、モバイル充電器の電池もなくなってしまった後、コンセントさえあれば、どこでもスマートフォンが充電できた。すごく助かった。国際都市と日本は、ずいぶん違うなと感じました。