―2014年8月26日―
シンガポールに遊びに来ている友達2人は明日の昼には日本へ帰ることになる。今日しか残されていないという訳で、USSを堪能した後はMRTでJurong Eastを経由してMarsilingへ。MarsilingからタクシーNight Safariへ行きました。実は自分も今までNight Safariへ行ったことがなかったので、2人と一緒に観光客になったつもりでたのしみました。
入口
白梟
ナイトサファリーホーカー
広場
確認したところ、Night Safariで楽しめるのは以下の4つ。
- トラム(路面電車)
- ウォーキング
- ファイヤーショー
- アニマルショー
ファイヤーショーは6時45分からの1回きりなので、まずファイヤーショーを見てからトラムに乗車することに。トラムは日本語トラムもあって、チャイナタウンで購入したSGD30.00の乗車券にSGD10.00を追加すると日本語トラムに乗れるらしい。という事を、確認して2人に伝えたところ。
2人「え~。Xin君英語分かるのにもったいないやんっ!英語トラムでいいやん。なんか大事な事があったた訳してな~。」
とのことでした。言葉だけでなくやはり金銭感覚も大阪人ですね。という訳で、国際トラムに乗車。一番後の席に当たって、足も伸ばすことができて、とっても快適でした。
訳す必要があるほど、大事なことは「夜の動物は獰猛で、刺激をあたえると危ないから、フラッシュで写真を撮らないで下さい。」というような注意ぐらいでした。
従って、写真を撮っても暗すぎて肝心の動物を写真に収めることはできず。トラムが終わった後のウォーキングコースで若干動物の写真を撮ることができました。
ここでもフラッシュは禁止なので、良い写真を撮ることはできませんでしたがウォーキングの帰りにゼブラカフェを発見。
アニマルショーの時間が差し迫っていたので何か食べたい気持ちを圧し殺して元の広場へ。8時半からのアニマルショーには遅れてしまいましたが9時半開始のアニマルショーには何とか間に合いました。
案外このアニマルショーが一番面白かったかも知れません。以上でNight Safariのイベントは全てコンプリート。全体的な感想としては、良かったけれども想像以上というものではなく個人的にはUSSの方が好きです。
この後、広場内のカフェで適当に食べて飲んでタクシーでMarsilingへ。MRTの駅構内にてMarsiling駅の文字が見えるように記念撮影。数日間のシンガポール旅行者でMarsilingに行く人なんて殆どいないので。
以上で観光案内は終了です。なんか駆け足のやっつけ仕事みたいな書き方になってしまいましたが、次回にまとめを書いて終わらせたいと思います。