Sungei Bulohからバスに乗車後3ストップしたところで一見インド映画かと思われる名前のBollywood Veggiesに到着しました。この一体の農場区域一帯を有名にしたのはこのBollywood Veggiesであると言われています。
何故この農場がKranji Countryside全体を牽引するほど有名な農場になったのか?その理由は一見つまらないと思われがちな農場に、エンターテイメント性を取り入れたことにあるらしいです。
そして、ここには他の農場にはないオーガニックフードのレストランもあります。
Warriors Platter(2人前) SGD20.00
このレストランに来るのは二回目ですが、一回目も今回もレストランのスタッフに以下の同じ質問をされました。
1.Where are you from?(どこの国出身?)
2.How did you get to know each other?(あなた達はどうやって知り合ったの?
3.How did you know this place?(この場所はどうやって知ったの?)
実は、自分自身ここに初めて来たきっかけはカウチサーフィンのイベントだったので当時は店員さんに2の理由を答えるために、カウチサーフィンのシステムを説明する必要があり非常に面倒でした。
しかし今回は「Through Couchsurfing(カウチサーフィンを通して)」と答えると直ぐに「なるほど」という答えがかえってきました。カウチサーフィンの知名度も上がってきているのでしょうか。
慌ただしい近代的な建物ばかりのシンガポールに疲れて自然の雰囲気を味わいたいシンガポール在住の方にはオススメの場所です。連れてきた、農場や植物マニアの理科教師トランも、この場所にはとりあえず満足してくれている様子でした。