仕事帰りにJurong EastのWestgateに寄ったところ、CoCo壱番屋を見つけました。シンガポールに進出していたんですね。
値段も一風堂のように日本の倍以上なら行かないのですが、お手頃価格だったので食べてきました。
ナスが好きなので、なすカレーを頼んだのですが、なすカレーは既に売り切れとのこと。代わりに豚しゃぶカレー(大盛り)を注文しました。普通サイズでSGD11.00、大盛りでSGD12.00です。
日本のCoCo壱と同じように、ご飯の量、辛さ、トッピングを選べます。米の質も、肉も、ルーも日本での味と比較して全く違和感がなかったです。カレーオムライスやカレーうどん等のメニューもありました。
内装はカレー屋さんらしくないですが、値段、味、サービス。どれをとっても、よく出来てます。
実は、シンガポール在住中の3年以上もの間で、駅近にある日式カレー屋さんが3店舗ほど閉店してしまったのを確認したことがあります。CoCo壱番屋は大丈夫ですかね。
自分は日本人なのでジャパニーズカレーが好きですが、経験上ジャパニーズカレーはローカルにはあまり受けが良くないと思う。ローカルが好みそうなメニューを開発したりして生き残ってほしいです。