ー2014年10月24日ー
飲んだくれたバーを後にして、マッサージ店へ。ここが、ユーキとシバが毎日通う程素晴らしいというマッサージ店。
内装も素敵な感じです。
閉店時間を考えると以下のコースが無難。
オイルマッサージ 一時間 VND280.000
タイマッサージ 一時間 VND280.000
※USDへの計算方法はゼロを4つとって半分ですよ
実は、飲んだくれている最中、シバはマッサージを待ちきれなくて、先に一時間半のコースへ行ってしまった。
オイルはあまり好きではないので、一時間のタイマッサージを選ぶ。キショウも一時間のタイマッサージ。ユーキは一時間のオイルマッサージ選んで、昨日タイマッサージをしてもらって「凄く良かった( ´∀`)」らしい男性マッサージ師を指名。
更衣ロッカーは男女共用だけど着替えるための個室がある。ちょこんとロッカーの入口に立っている小柄の女性マッサージ師に促され、上下黄色の半袖半ズボンに着替える。
ユーキもキショウも個室で着替える。着替えた後にユーキが一言。
「この服来たままオイル受けられなくない?」
どんなマッサージを期待しとるのか知らんが、まったくエロい奴だ ヘ(゚∀゚ヘ)
その後、ユーキとは別れて部屋を移動。同じ時間、同じコースを選んだ、キショウの隣でマッサージを受けることに 。入口でちょこんと立っていた小柄の女性マッサージ師がどうやらマッサージをしてくれるよう。
キショウのマッサージ師は普通の体格の男性マッサージ師。キショウ、残念そう(笑)まあ、恐らく自分とキショウの体格の違いだろう。この小柄な女性がキショウの上半身を持ち上げたり捻ったりできるとは到底思えない。
全体的なタイマッサージの感想としては、テクニックはまあまあ良いですが、痛かったです( TOT )しかし、マッサージが終わった後は 身体全体が軽くなった感じ。今まで受けた中で最も素晴らしい部類に入るカンボジアでの究極のマッサージには、遠く及ばない感じでしたが価格に見合うクオリティはあると思います。しかし、ジャグジーがないのは非常に残念でした。
マッサージを終えると12時前に、このままホテルに戻るのかと思いきや、キショウが必死にまだ開いているバーを探し、見つけたバーにて4人で再びどんちゃん騒ぎ。
ピザ2枚とスープ1杯を食べてひたすらハノイビール、タイガービールをがっつく。
「こんな毎日を続けていたら、間違いなく生活習慣病になるな~(´Д`)」
と反省しながらホテルの床についたのは午前2時頃。身体に負担を掛けた、ハノイ旅行初日でした。