ー2014年10月25日ー
コーヒーを購入した後、シホさんに「すごい。コーヒー売っていることろ、よく知ってましたね。」と言われ調子にのっている自分がいた。
前日にユーキやシバとこに辺りを歩いてて、偶然シバがここでうろうろしてたから、印象に残ってただけなんだけどねヘ(゚∀゚ヘ)。
Xin「晩御飯はどこで食べますか?昨日はどこで食べたんですか?」
シホさん「どこでもいいですよ。昨日はこの辺りのレストランで食べました。英語が全然伝わらなくて、日本語ができるスタッフいる店があったので、その店で日本語でオーダーを取ってもらって・・・」
シホさん、過去にはカナダのミスド、Tim Hortonsでのバイト経験もあるのに、そこまで英語を忘れてしまうとは・・・環境とは恐ろしい( ´Д`)
Xin「じゃあ、昨日にユーキやシバと飲んでたんですけど、あのビルの最上階の店からの景色が凄く良いので、あそこにしますか?」
シホさん「はい、じゃあそこがそいいです。」
昨日と同じCITY VIEW CAFEにて、飲んだくれ注文だった昨日とは違い、ビール一杯と普通の料理を注文。
シホさんのアクオスフォンで撮った写真。スペックは侮れないです。
シホさんは凄く聞き上手な人で、比較的お喋りな自分にとっては話しやすく、会話が弾み楽しい時間を過ごしていた。
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時を同じくして、ユーキ一行の流れ
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レストランにて・・・
ユーキ「あーあ、Xinあの娘と一緒に行っちゃったね」
シバ「うん、Xinはあんなキャラだったけな?」
ユーキ「いや、違うね。珍しいと思う」
キショウ「Xinがナンパに成功したのは俺のお陰だぜ。帰りのバスの休憩地点で俺がXinを後押ししたからな」
ユーキ「あたしのお陰だって。船の上で日本語で凄くプッシュしたんだから」
シバ「何れにしても、後でXinからエージェントフィーを取らないとな(笑)」
ユーキ「あははは、ほんとそれ~!」
ユーキ「ところで、シバ、キショウ?私は?私には?」
シバ&キショウ「ん?」
ユーキ「私はXinより2日も長くハノイにいるのに、何で誰も私には声を掛けてこないの(TOT)」
シバ「I don’t know lah(それは、分からんな)」
ユーキ「きっと、ずっとあんた達みたいなインド人と一緒にいるからだ(`Д´)、一人でいてたらきっとみんな声を掛けてきてたのに(˘︶˘).。.:*♡」
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再び、Xinとシホさんの動き
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食事が終わり、ナイトマーケットにて・・
Xin「そういえば、昨日ユーキがこの辺りで、消耗品を買い漁ってましたが、シホさんも何か買いますか?」
シホさん「あ、私はコーヒーが買えたので、もう満足です。」
Xin「了解です。じゃあそろそろかえりますか。」
幸い、シホさんが滞在しているホテルは自分が滞在しているホテルから近く、ホテル前までシホさんを見送る。
シホさん「じゃあ、今日は買い物とお食事まで付き合ってもらった上に、ホテルにまで送ってくれてありがとうございました。」
Xin「・・・ちょっと待って!」
シホさん「えっ・・・・?」
おもむろに、シホさんの手を繋ぎ自分の身体に引き寄せる。
Xin「今日は帰りたくない。一晩中、君と一緒にいたいんだ (>□ <)」
シホさん「・・・・・・」
・・・・・・・・・・・
ლ(´ڡ`ლ)
なんてことにはならず (*´艸`*)
シホさん「じゃあ、今日は買い物とお食事まで付き合ってもらった上に、ホテルにまで送ってくれてありがとうございました。」
と言われた後、
Xim「いえいえ。次会えるのは、いつになるか分かりませんが、絶対シンガポールに来てみて下さいね。」
と最後にもう一押し。
一日で合計30回くらい「シンガポールに来てみて下さい」と言ったことになると思う。我ながらうっとうしい奴だ(笑)
滞在しているホテルに到着。
今回の旅行のためのLINEチャットにて、
シバ「Xinどこだ?ディナーに参加しろ。」
Xin「もう食べちゃった。」
その後のユーキからのステッカー。
明日も早いので、そのまま寝ることにしました。