以前のこちらの記事でも紹介した、Xiaomiの最新スマホ「Xiaomi Mi4」。かなり苦労しましたが、ようやく売っている店を見つけ、昨日購入しました。
外装はシンプルな感じで出来上がっています。
シンガポールでは、現地キャリアのSingtelでも、Starhubでも、M1でも「Xiaomi Mi4なんてない」と言われて、Toa PayohやAng Mo Kioのリテイラーショップに探し回ったものの、「Whole Toa Payoh don’t have」とか「Whole Ang Mo Kio don’t have」とか「Mi4, not so many people have 」などとギークそうなリテイラーショップの店員さんに言われました。
そして結局、購入した場所はやはりシムリムスクエア・・・の近くのリテイラーショップ。値段はSGD440.00 (容量16GB)ちょっと痛いけど、リテール価格な上にヤフオクでも6万程度で(中国では3万)取引されているようだったので、悩んだ挙句に買いました。
シムリムスクエアでも「SGD400.00で売ってあげる」という店を見つけたのですが、いざ製品の箱を持ってきてもったところ、以下の写真と同じように、箱にMi4と書かれていたのですが・・・。
箱の後ろに張ってあるシールはMi3のものであり、危うく騙されるところでした。やはりシムリムスクエアは危ない。あの時、 箱開けなくてよかったです (汗)
本物はこんな感じです。
何故これが欲しかったのかというと「RAM(メモリ)3GBを体感したかった」「自分のXperia SPのカメラの質が悪い」という理由から。「は?メモリって何?」という方はこちら参照。
また、Mi4はルート取得(ロック解除)が、メーカー保証付でできるらしいのも魅力。詳細はこちら(英語です)
[ Tutorial ] Root Unroot Xiaomi Mi 4 Without Losing Warranty
今回、自分がXiaomi Mi4を購入したのは「Mobile Hardware」というニッチな高スペックスマホを取り扱っている店です。
シムリムスクエア内の店とは違い、変な勧誘はなく品揃えも良く、しっかり製品を確認した上での購入を勧めてくれます。このリテイラーショップは、ガジェットマニアの方にとっては涎が出るような品揃えかもしれません。
とのかく、当分は毒舌なアラレちゃんに「中国製品、爆発するから近付かないで」と言われる日々が続きそうです。