もし、台湾に住んでいたら、絶対に太ると思った。
台湾旅行三日目、台中での朝。
台中を案内してくれたジョンは自分と同じく朝に強いらしく時間通りにホステルに迎えに来てくれた。本日向かう予定の台南でも、その次の日に向かう高雄でも、誰かと会う予定はない。「朝ごはんを食べに行こうか?」というジョンの誘いを快く引き受け二軒の店へ行った。
一軒目「蛋餅(たんびん)」の屋台
この店の、お会計、袋詰係の女性が、とても美人だった。
蛋餅(たんびん)も美味しい。量も適当で朝ごはんには丁度良い。
二軒目「台中公有第二零售市場」住所︰台中市中區大墩里三民路二段87號。
こういう普通の主婦と思しき人でも顔立ちが整っているというか、とにかく他の都市と比較しても、台中には特に美人は多かったと思う。
市場内の魯肉飯(ルーローファン)店で食べて来ました。ローカル臭が漂う人気店。
「美味しい!」朝ごはんなのに、ひたすらがっついた。
新鮮な魚介類も沢山売っていた。刺身を食べたかったけど、もうお腹に空きスペースがない。
昼食後はまっすぐ台中駅に到着。
ジョンとのお別れだ。
ちなみにバンコクのトゥイに会う時から始めた習慣なのだけれど、こうやって市内を案内してくれる、カウチサーファーに会う前には、必ずチャンギ空港でお土産を買って渡すようにしている。今回、購入したのは、シンガポールのロゴの入ったボールペン。ありったけの感謝をジョンに伝えてボールペンを渡した。喜んでくれたようで良かった。
この後は、ローカル線を使って台湾の古都「台南」へ向かいます。