おかげ様で普段一人では、トライしないような料理を食べられた。
「象山自然歩道」を後にして、ばつ丸くん悠遊カードを手にして、コンビニを出て暫くしたあと。
レイ「やっぱり、夜市までタクシーで行かない?」
シオン「うん、そうしようか。Xinはタクシーでもいい?」
Xin「うん、全然いいよ!(でも、おれは何のためにバッドばつ丸を購入したんだ?)」
象山から饒河街観光夜市までのタクシー料金は覚えてない。けど、たいした金額ではなかった。確かTWD120.00ぐらい?しかし、相手が学生となると、たとえ成金中国人の娘たちでも払わせる気になれない。ものの十数分で到着したあと、そそくさと支払いを済ませ車を出る。
シオン「いくらだった(支払体勢)」
Xin「小銭重いから、いらない。」
シオン「了解、じゃあ次は私が払うね。」
レイ「私たちはガールだから、たくさん買い物するかもしれないけど、驚かないでね。」
Xin「分かってる、分かってる。お好きにどうぞ(服や小物でも買うんだろうな)。」
こんな感じの会話をしつつ「饒河街観光夜市」の入り口に到着した。
夜市は人が沢山集まるので絶好の人間台妹観察スポットだ。
いろんな店を見学しつつ色々なものを買った。
肉と豆腐のスープ?
牡蠣オムライス
たまご焼き ( ´∀` )
マンゴーサラダ?(シオンとレイが、三種類くらい大量に購入していた。)
全て持ち帰りで購入して立ち食いはしない。
台湾を代表する都市だけあってやはり台北も美人が多い。(写真は撮れなかったけど・・・)
何故か若い人も少ないけど・・・(泣)
一通りまわったあとテーブルに腰掛け晩餐を始める。
適当にお金を出し合って買った料理たち。( ´∀` )
(・_・)
( ´∀` )
(・o・)
(・_・;)
( ´Д`)
(なんじゃこの虫みたいな貝は?)
これは高雄の夜市でも良く見かけたけど敢えて購入しようとは思わなかった物だ。大きい貝は串で中身を引っ掻きだして取り出して食べる。小さい貝は口にそのまま持っていき、思い切り・・ 吸う( ゚Д゚ )
味は悪くないけど買ってまで食べたいとは思わない。シオンとレイの二人は良く地元でもこの貝を食べるらしい。やけくそになってビールを注文した。
(マンゴーサラダは食べ切れず、一部持って帰ることに・・・)
Xin「それにしても、たくさん買い物するって、食べ物(マンゴーサラダ)の事だったんだね。てっきり服でも買いまくるのかと思った。」
シオン「う・・・うん。まあね。」
この後に向かう台北101にて彼女たちの実力を見せつけられるとは、この時は知る由もなかった。