女もすなるハイティーというものを、男もしてみんとてするなり、とかいう書き出しでブログを書こうと思い「ハイティー行かね?」と打診するも、「バジェット高すぎね」という事で普通のブランチなりました。
かくして昨日、久々のブランチ会で、不便な場所だけど素敵な店が並ぶ、Upper Thomson Roadの「Pacamara」に行ってきました。
メンバーは、毒舌なアラレちゃん、エリ、ヨシサン、友達、自分の計5名。到着時刻について、特に最近はシンガポール勢に押され気味だったので、一番乗りで到着しました。
店内はすごく明るい雰囲気で色々な小物も売ってあります。
この店は毒舌なアラレちゃんが、予め予約しようと試みたけど「予約不可」だった模様。その理由は到着してから明らかになりました。
到着すると、このiPad miniから、電話番号、人数などを入力して予約するシステムになってます。
到着したのは、12時過ぎのお昼時。5名という中途半端な人数で予約して待ち時間「60 分」と表示されたので唖然としていたけど、実際は15分程度で案内してもらえました。
昼用フードメニュー。
夜用フードメニュー。
今回オーダーしたもの。
OVEN BAKED 5 CHEESE MACARONI – SGD 18.00
GUAC SMASH – SGD 15.00
SALMONE ROYALE – SGD18.00
LEMONGLASS RICOTTA HOTCAKES – SGD17.50
SALTED CARAMEL BANANA FRENCH TOAST – SGD16.00
自分がオーダーしたもの。本当は、TRUFFLE BENEDICTか、PNNE CARBONARAを注文したかった。なぜ、甘々なものを注文したのか?
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(・・・しかも自撮棒忘れてる:笑)
大体みんな揃った時点で「誰がフレンチトーストを注文する?」となった時に誰も注文しないので何故か名乗り出てしまったのです。
で、味の方ですが、甘々の甘々でした。フレンチトーストは超甘党の方なら喜んで食べられる味です。みんなから評価が高かったのはチーズマカロニとサーモンロイヤル。この二種類のクオリティーが高いのでベネディクトとカルボナーラも、相当おいしいだろうなと予測できました。
台湾の台南で購入したおみやげを渡し駄弁っていたところ、詳しくは書けないですがメンバーのうち一人が、高い確率でバンコクに転勤になる可能性があること、他の一人がイギリスに留学に行くことが確定してました。
Xin「いいなーいいなー。おれも三ヶ月くらい台湾に留学したい。」
アラレちゃん「台湾で勉強した中国語は台湾でした使えないよ。」
Xin「会話だけでも、練習できるもん(・へ・)・・・。」→http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1067822275
ま、毒舌なアラレちゃんに「台湾の女の子と遊びたいだけでしょ?」とか言われても反論できないので話題を変えて今度は仕事の話。
Xin「留学して戻ってきたあと、これに脚色を加えれば、直ぐに就職できると思う」→世界一即戦力な男
ヨシサン「おぉ、それ面白そう。いろいろ考えられるね。世界一扱いやすい男とか・・・。」
Xin「それ日系企業にしか相手にされなさそうです(笑)そして、雇われが嫌なら、たこ焼きを売るしかないですね。」
ヨシサン「トムヤムたこ焼きとか、バンコクなら売れそうだね。」
Xin「エリ、世界一即戦力なシンガポール人というキャッチフレーズで、たこ焼き売ってきてよ(笑)」
エリ「いやだ。それきもちわるい。」
そもそも「即戦力」に該当する単語は英語にも、中国語にも存在しないので日本人を対象にしか営業できない (・へ・)。真面目に働くかビジネスしようと改めて思いました。
帰り道に見つけた公園。
ブランコに乗って子供のように大はしゃぎしていました。ここで、シンガポール元首相を中傷して以前話題になった少年「アモス・イー」に遭遇してしまいました。
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有名な人に遭遇するならシャーシュエみたいな人に遭遇したかったです。
Pacamara Boutique Coffee Roasters
住所:185 Upper Thomson Road Singapore 574333
日時:火曜~日曜 午前9時 ~ 午後11時