昨日「Wang Dae Bak」を後にして向かったのはClub Streetだったけど、目ぼしい店が見つからなかった。途方に暮れる三人・・・・「そういえば、ラベンダーの辺りにいろんな国のビールが味わえる店があるよ。」というエリの一言により向かったのが、チャイニーズ・ドラッギスツ・アソシエーション(Chinese Druggists Association)
店内の様子。
見ての通り、雰囲気については、そこまでお洒落な感じではなくどちらかというとカフェのような感じ。しかし、こちらの黒板を見て、ここがビール屋さんである事を認識した。
注文する際は必ずハーフサイズがフルサイズか聞かれます。「甘めでアルコールは控えめ」、「強めで苦めのものがいい」などなど自分の好みを店員さんに伝えて、オーダーすることもできます。
自分が頼んだのはイタリア産のRE ALE EXTRA half size – SGD 9.00。
腕に囲まれてるのはデンマーク産のCLOUD 9 WIT half size – SGD 8.00(一番甘めでさっぱり)。左の黒いのはイギリス産のBATTLE HORSE – half size – SGD 9.00(苦めで強い部類)。
見た目は普通だけど、味は随分違う。もちろんタイガービールとも全然違う。美味しいビールたち。ビール好きにはたまりません。フードメニューもあります。
おつまみの価格帯はどれも一桁。なかなかリーゾナブルなお値段です。
ところで・・・話は全く変わりますが、以前「男女の意識差」についてのマンガが面白そうだ、という記事を書きました。実はこの日の朝、調達したその漫画を差し入れしてくれた方がいました。
この日の朝、とある駅にて。
Xin「ありがとうございます ( ´∀`)。おいくらですか?」
その方「いえいえ、実は読んでしまった中古品なのでお金はいらないです。」
Xin「いや、でも・・・(汗)」
その方「ブログ記事に役立てて下さい。」
かくして手に入ってしまった「モテるマンガ」たち・・・。
(中古と言っても状態は新品に近い)もちろん内容は非常に興味深く面白い。一巻目は一気に読み終えてしまった(二巻目は大切にとっておくことに・・)。
このマンガの内容を噛み砕いて、それに対する意見を添えることもできる。しかし、そんな事は日本にいる人でも簡単にできてしまうことだ。せっかく頂いた「モテるマンガ」。ここはシンガポールに住んでいる、自分ならではのレポートがしたい・・・
エリとのラインカンバセーション。
とりあえず・・・・
シンガポール人に読ませてみる事にした。
(ビールバーで「モテるマンガ」を読みふけるエリ)
一週間レンタルして感想を聞く予定だ。あと、とりあえず日本語の漫画が難なく読める日本語レベルであるウィルソンや毒舌なアラレちゃんにも読んでもらって感想を聞くとしようか。
話は戻りまして・・・「Chinese Druggists Association」は、9時頃から随分と込み始めました。
やはりビール愛好家達が集まる人気店のようです。店員さんは3~4人でビール一杯はSGD8.00~SGD23.00。「ええ商売やなぁ!」と思いました。
Chinese Druggists Association
住所:119 Tyrwhitt Road Singapore 207547
時間:午後2時~11時(月曜日は定休日)
備考:みんな大好き「ティラミスヒーロー」のお隣です