バタム旅行二日目のお昼はインドネシアらしい雰囲気のこちらで。
バタムには「SUSHI TEI」がある。
バタムの浜辺を後にして市内に戻り街中を何度も移動する度に見える「SUSHI TEI」を指差しながら「高すぎて行けない」 と言うニーナ(一人IDR300,000.0くらいとか?)。
バタムの寿司のクオリティも気になるし「お金出すから行っとく?」と話し合うも結局、おすすめのローカル料理屋へ向う(「SUSHI TEI」には何時でも行けるし)。
NAGOYAからバイクで約30分。
目的地に到着した。
Saung Sunda Sawargi
Golden Prawn Bengkong Laut Batam Batam, Riau, Indonesia
「インドネシア」という雰囲気を彷彿とさせる建物がたまりません。
受付&レジ付近。
こちらの席に座ることにした。
雰囲気は良いけど、水は濁ってます。
一応掃除も行き届いている感じだけど外側のじゅうたんが少し汚い。座れない。
こちらがメニュー。すごく安いです。ドリンクは40~170円。
食事は100~800円。
セットメニューは2,500~3,000円。
ここで手を洗います。
隣の席のカップル。もちろんインドネシア人です。
注文したコーヒーは豆がちゃんとすり潰されてなくて豆が下の方に沈殿しいていました。
とりあえず無難なものを注文。
シンガポールと同じく暑苦しいバタム。この店は外にむき出しになっているので暑いと思いきや、涼しかったです。このただ少し困ったのは、食事中にハエが二、三匹たかってきたこと。自分はハエを払い除け完食しましたがニーナが少し残した。
食べ物を粗末にしてはいけない。そんな時に、この店だけで可能な食事の処理方法がこれだ。
米を湖に投げ入れると魚が寄ってきます(どおりで水が汚い訳だ)。
ネコにも食べさせる。
満足してそうなネコ。人間への警戒心がゼロでした。
食後はこの付近のミニチュアハウスへ。
(http://www.javintham.com/2013_03_01_archive.html?m=1より拝借しています。)
ここには沢山の小さな家があって、それぞれの家はインドネシア国内の州を家の形と家紋?で表しているのだとか。
一つの公園でインドネシア国内を表現。アイデアは興味深かったですが、ミニチュアが少しお粗末な感じでした。
たった二泊三日間のバタム旅行、この日がシンガポールに戻る日。
予約していたフェリーの時間に間に合いそうになかったので、帰りのフェリーの時間をずらしてもらい、一杯飲みにいくことにしました。