日傘をさすミャンマー人
ミャンマー人のダリに連れられてやってきた、スーレーパゴダの目の前にあるマハバンドゥーラ公園。
ヤンゴンに来た旅行者なら一度は踏み入れる場所であろうこの場所は、カップルの憩いの場でした。
公園内には日傘をさすカップルだらけ。真面目で保守的な仏教徒が多い=ミャンマー。という自分の中のイメージが崩れ去った瞬間。みんなオープンな感じです。男性同士でも日傘をさしてイチャイチャしとります。
町中でも日傘そしている人をよく見かけます。カップル、女性同士、男性同士でも傘をしている人を見かけました。
ローカルバスに乗ってみた
乗り方降り方が分からない。行き先が分からない。金額が分からない。ハードルが高そうなローカルバスに乗ってみました。
バスに乗車すると、スタッフさんが金額を徴収してきます。料金は100〜300チャット(10〜30円)。だいたい200チャット払えばOKです。
ヤンゴンでは海外から輸入した中古バスが走っています。ヤンゴン滞在中に確認できただけでも、日本、韓国、中国、イギリス?のバスが走っているようでした。
カフェに来たストリートチルドレン
下車したのはインヤ湖の近くのU TUN LIN CHAN STREET付近。ダウンタウンから少し離れているのに、活気に溢れています。
おしゃれなウェスタンフード店でまったりビールを飲みたい。そうリクエストして連れてこられたのがこちらのKOSAN CAFE。ミャンマービール大瓶は2000チャットでした。
途中ストリートチルドレンが物乞いにきました。頭を下げて足にこすり付けてきて感情に訴えかけてきます。ですが組織でやっているそうなので、お金をあげたところで何も変わりません。申し訳ないけどがんシカト。
お金をもらう前は凄く悲しそうな目をしていたのに1組の客からお金をもらうと、お礼も言わず飛び上がって喜んで颯爽とどこかに行ってしまいました。
ストリートフードに挑戦
店を出て辺りを散策。この付近にも露天が沢山あります。しかし衛生面が気になってなかなかストリートフードにはありつけず。
実は今回の案内人もダリもお腹が弱いそうでストリートをフードを食べるとお腹をこわす事があるのだとか。ローカルでも腹をこわすとは恐ろしい ( ´Д`)
晩御飯はそんなダリがお墨付きの大丈夫な屋台にて頂きました。
ピーナッツがまぶされている魚料理。がっつり火が通されているので安心。5000チャットでした。
いろいろと盛り沢山のミャンマー旅行1日目。下の写真は食事をした屋台付近のゴミ箱。シュールな感じで決まってます。
基本バスで移動。ローカル店でビール。屋台飯。ダリに会ってからというもの殆どお金を使わなかったので、次の日はちょいとリッチに過ごそうかな。などと考えつつホテルに戻りました。