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海外在住者も歓迎?ポイントサイトのHapitas(ハピタス)。日本の電話番号SMS認証が不要に!

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どうも、シンガポール在住、底辺現地採用のXin(しん)です。

シンガポールネタよりライフハック系記事の方が多いなと思う今日このごろ。

一応ブログは読者目線も意識してますが、基本的に「好きな時に、好きな様に、好きな事を書く」感じで運営しています。

ブログは自分にとっては自己満足。

そう割り切ってるから、ストレスフリーに続けてることができてます。

ポイントサイトについての雑感

ここ数ヶ月、海外在住者の方のブログを読んでて、気づいた事があります。

ハピタスというポイントサイト流行って?

ポイントサイトと言えば、真っ先思い浮かぶのは「げん玉」「モッピー」など。

IDもパスワードも忘れたけど、日本にいた頃、そういうサイトに登録した記憶があります。

けど、サイト内がごちゃごちゃしてて、労力の割に小銭程度しか稼げそうにないし、モチベもあがらん、という事で興味が持てなかったんですよね。

ハピタスのユーザビリティが良い

しかし、最近目にする機会が多いハピタスのインタフェースを見たとき思った。

デザインすっきりしてて洗練されてる。

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アカウント登録もSNS利用してできるみたい。ユーザーの事よくわかってる。

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この「ハピタス」というサイト、オズビジョンという雄々しい名前の株式会社が運営。

2012年10月迄は「ドル箱」という名前だったそうですが、同年11月「ハピタス」にリニューアルしたらしいです。

名前はダサいけけど、UI(ユーザー・インターフェース)はシンプルで使いやすそう。

これなら続けられそうだとアカウント登録を試みたけど、いきなり躓いたんです。

ポイントサイトは日本のSMS認証が必須

お決まりのやつである、日本が好きなやつ、日本の電話番号認証。

グローバルに展開している企業のサービス(LINE、Whatsapp、Facebook)等も電話認証があるけど、在住国の番号でOKだったりするんですよね。

しかし、日本は異質なものを排除しようとする、集団主義的な社会。

日系企業オズビジョンが運営するハピタスについても例外ではなく、海外在住者には冷たい。

過去には海外からサイトにアクセスできなかったこともあり、海外在住者には冷たい規約がある。

当サイトのサービスは、日本国内での利用に対してのみ提供することを前提とし、海外からのアクセスに対してサービスが提供されている場合であっても、海外からのアクセスを原因として会員に生じた損害、損失等について、弊社は一切の責任を負わないものとします。
ハピタス利用規約 |

いつもなら、もう「じゃ使ってやんねーよ!」なんて諦める。

だけどハピタス登録に対する執念はねちっこく、SMS認証だけ日本に住んでる友達の番号を借りて作るか試みた。

しかし、無慈悲にも断られてしまったのだ。

「登録されちゃうのは難しいわ」だそうだ、そりゃそうだろう。

そんな訳で何か別の手を検索、結果「SMARTalk」という無料でIP電話番号を取得できるサービスを駆使して何とか登録できた。

「よし、やり方は分かった。SMARTalkを使ったハピタスの登録方法を記事にでもしてやろう」と思ったのが数週間前の話。

そして、いざ登録方法を紹介するため、改めてアカウント登録をスマホから試みた。

そこで衝撃的事実に気づいた。

ハピタスの登録、SMS認証が不要になってる!

何とSMS認証なしにサクッと登録できてしまったのだ。

ハピタスの登録方法

そんな訳で日本のSMS認証が不要になった、ハピタスの登録方法を紹介します。

ハピタス登録には身分証明書は不要です。

なので、運転免許が切れてたり、持ってなくてもOKです。

実名登録も不要で、事前準備は、以下の点のみ。

  • メールアドレス:Gmail等のフリーアドレス

登録法補は以下の通りです。

  • STEP1
    会員情報入力

    公式サイトにアクセスし、メアドやパスワードなど、必要情報を入力。

    ニックネームは登録後の変更はできないので、注意が必要です。

  • STEP2
    登録内容確認

    入力内容に間違いがないか確認。

  • STEP3
    メール送信

    登録したメアドに仮登録案内が届くので、メール内の(「■ハピタス本登録用URL)をクリックして仮登録完了です。

このように登録は、超絶シンプルです。

ハピタスは海外在住者が登録して得?

このハピタスと、名前はダサいが、他サービスに比べ圧倒的に貰えるポイントが高い。

よくある「楽天カード」「アメリカンエクスプレス」などのクレカを作れば現金に交換可能なポイントが貰える。

且つ、貴方が紹介した人がもしポイントをゲットしたらそののうちの10%~40%があなたにも入る。取り合いじゃなくて、ハピタス運営者がくれるポイントだよ。いいでしょ?

…とまあこんな感じのポイントサイトなのです。

とはいえ、海外在住者の我々にとっては、日本側は滅多にジャパン在住者用サービスを使わせてくれないのが現状です。

こういう類のポイントサイトで圧倒的に高単価なのはクレカ作成や銀行口座の開設。

しかし海外在住者はクレカ作成のハードルが高く、銀行口座の開設も不可。昨今はマイナンバーを持ってなかったら尚更です。

なのでポイントサイトに登録したところで、ひたすら日本在住者対象に紹介者を増やす活動に没頭する必要がある。

シンガポールに住んでて、そんなみみっちい事をするぐらいなら、転職でもした方がお金貯まるのではないかと思う。

自分も当初はそう思って、ハピタスなぞ海外在住者には意味がない!と思っていた。

そもそも運営が「海外在住者は使うんじゃねボケ」と言っているし。

ハピタスの海外在住者としての活用法

しかし、よくよく考えてみたら、海外在住者だからこそ頻繁に使うサービスがある。

自分が最も旅行の際にお世話になっているエクスペディア

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エクスペィアの価格と比較する対象であるアゴダ。

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念のため一応価格チェックしちゃうブッキング・ドット・コム

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案の定このような結果になりました。

これらの旅行サイトよく使う人は、ハピタスを嚙ますのが良いでしょう。

その他のポイントサイトは?

しかしサービス大国日本には、腐るほどポイントサイトがある。

ハピタスが最もお得なのか?という事が疑わしいと思う人もいるかもしれない。

事実どこの会社も「うちの方がポイント高いでっせ!ええでっせ!」と競っているのだ。

そこで、あらゆるポイントサイトをググってみた。結果、どう見ても2大優良サイト「ハピタス VS モッピー」という構図が明らかに多い。

海外在住者として両者の違いと纏めてみるとこうなった。

ハピタス(Hapitas) モッピー(Moppy)
ポイント 1P=1円 1P=1円
ポイント支給日 翌月5日 翌日
友達紹介プレゼント 100P 300P
ランクアップ あり なし
振込手数料 無料 30円~
最低換金額 300P 300P
SMS認証 スマホからなら不要 必須
ポイント有効期限 一年ログインがないと失効 半年ログインがないと失効

貰えるポイントという点においては、若干ハピタスよりもモッピーの方が優れている。

しかし、一年間ログインなくても失効しない点、振込手数料が無料である点、特にSMS認証が不要である点、UIがシンプルで使いやすい点。

これらの点を加味すると、明らかに海外在住者にとってはハピタスの方が向いている。

そんな訳で自分はハピタス絶賛利用中です。

以上、そんな訳でハピタスは、ExpediaやAgodaなどを利用する際に噛ませれば、チャリンチャリン金が入るので、登録しとくだけでも悪くないです。

ポイントサイトなら高還元率のハピタス|通販やサービス利用でWでポイントが貯まる
ポイ活するなら会員数400万人以上のハピタス。3,000以上の人気ショップやサービスと連携、お買い物の前にハピタスに寄るだけで、Wでポイントが貯まる。コンタクトレンズの購入や、クレジットカード発行、ふるさと納税の前にもハピタスに寄っておトクに。貯まったポイントは300pt(1pt=1円)から現金交換OK。

ちなみに携帯番号なしでハピタス登録できても、ポイント送金の段階ではSMS認証が必要になってきます。

海外在住者が日本の番号を持つなら、楽天モバイルが断然お得です。

楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT V→Ⅵ」は海外在住者に最強の無料プランに変貌したので理由を列挙する。
どうも。シンガポール在住、底辺現地採用のXin(しん)です。 海外に住んでると、給付金が貰えなかったり、マイナンバーが貰えなかったり、日本のネットサービスが使え...