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シンガポール株の無敵S-REIT「KEPPEL DC REIT」はなぜ人を魅力するのか。

お金

どうも。シンガポール在住、底辺現地採用のXin(しん)です。

シンガポールはタックスヘイブンなので株式投資にかかる税金は無料。おまけにSG株は配当が高い銘柄多いんですよね。

最近コロナの影響で不調ではあるものの、非課税・高配当・安定価格を兼ね揃えているのがシンガポール優良REIT。

なかでも、下記ツイートにて言及したS-REIT御三家は、シンガポールリートの中で時価総額がトップレベル。自分もよく売買しています。

しかしS-REITには、数年前まで存在感が薄かった無敵REITがある。それがKeppel DC REIT。

そこで今回は、このKeppel DC REITの紹介、魅力をお送りします。

Keppel DC REITとは

Keppel DC REITは、2014年12月12日、シンガポール取引所(SGX)に上場した、アジア初ピュアデータセンターREIT。

ポートフォリオは、アジア・ヨーロッパの計8カ国・11都市に設置された、18のデータセンターから成る(2020年現在)。

そう、ポートフォリオは全てデータセンターなので、コロナ危機も関係ない。

なので株価暴落中のコロナ禍のなか「何それコロナ、美味しいの?」というノリでグングン株価が上昇したんです。

適当にシンガポール株に投資してる自分も、投資初心者には先ずオススメする銘柄。

Keppel DC REIT|基本情報

Keppel DC REITの基本的なデータをまとめてみました。

株価 2.62
時価総額(Market Cap) SGD 4.28 billion(約3400億円)
一株純資産(NAV) 1.14
一株配当(DPU) 1.83
配当性向(Payout ratio) 122.39%
配当利回り(Yield) 3%前後
Keppel DC Reit (AJBU.SI) valuation measures & financial statistics
Get all the key statistics for Keppel DC Reit (AJBU.SI), including valuation measures, fiscal year financial statistics, trading records, share statistics and m...
Keppel DC REIT - Financial Highlights

一株純資産(NAV)1.14に対し、株価2.62。明らかに買われすぎ。配当性向も122.39%は、少し払い過ぎ。

急激に株価が上がりすぎて、配当利回りもS-REITの中では最低レベルの3%台にまで落ちてます。言い換えれば、それだけ人気があるという事か。

Keppel DC REIT|パフォーマンス

過去5年間の業績を表にするとこんな感じ。

単位 100万SGD 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年
総収入 /
Gross Revenue
102.5 99.1 139.1 175.5 194.8
純収入/
Net Property Income
86.9 90.9 125.1 157.7 177.3

表は下記のサイトを参考にしてます。

Is Keppel DC REIT's (SGX: AJBU) Share Price of .49 a Buy?
A look at Keppel DC REIT's (SGX: AJBU) financial highlights, DPU, gearing ratio, and valuation, among other things.

データは、下記のKeppel DC REIT公式サイトからも確認可能。

Keppel DC REIT - Financial Results

総収入(Gross Revenue)は、賃貸全体収益。純収入(Net Property Income)は、賃貸収益から、税金やオペレーションコストを引いたもの。

純収入の割合が増大してるのは、不動産を買収していってるから。そしてデーターセンターという特性上、オペレーションコストが安いから、なのかも。

Keppel DC REIT|まとめ

Keppel DC REITは、ヨーロッパのプロパティが多めだけど、アジア初のピュアデータセンターリート。近年のパフォーマンスを見れば、いかにデータセンターのコスパが良いのか読み取れる。

以前Keppel DEITを持ってたのですが、株価も配当もショボくて、イマイチ良いイメージが無かったんです。Keppelという名前からか、Keppel DC REIT株価も、当初はそこまで急激な上昇ではありませんでした。

しかし、後になってKeppel DCの良さに気づいた時は既に遅し。すでに株価は暴走中でした。

今後も、テクノロジー発展に伴い、データセンター需要はさらに増えるだろうし、Keppel DC REITのパワーも、どんどん増強されると思います。

ただ一株純資産(NAV)が1.14なのに、株価が2.62と既に倍以上になってるのは気になるところ。

IT株はNAVとか関係ないイメージあるので、不動産とITの中間のようなKeppel DC REITの場合、どう判断して良いのか悩む。つまり、よう分からん。

とはいえ、投資は完全自己責任ですが、オススメなREITである事は間違いないです。知らんけど。

Keppel DC REIT

シンガポール株|日本でも取引可?

自分はシンガポール株を、現地のDBS銀行で、一部サクソバンクで取引しています。

日本ではシンガポール株取引可の証券会社は超少ないです。しかし下記証券会社なら、一部取り扱いがあるよう。

証券会社名 取扱い銘柄
SBI証券 https://search.sbisec.co.jp/
楽天証券 https://www.rakuten-sec.co.jp/

なので、日本在住でSG株投資したい人は、SBIか楽天を口座開設するしかなさそうです。