毎年に一度この時期に行われるというシンガポールでの夏祭り。
実は今まで一度も行ったことがなかったので、本日久しぶりに会う中国人の友達と、最近良く会うシンガポール人の友達等で、行ってきました。
日本人会にコネクションを持つエリがチケットを調達してくれたので、入場代おろか、チケットの為に並ぶ時間もセーブすることができました。感謝、感謝です。
場所は日本人学校のチャンギ校。確かここは小学部だけだったと思うのですが、やはりその記憶は正しく。校内のトイレ、洗面台はミニサイズ。
その他、校舎については、日本の何処にでもあるようなたたずまい。
屋台は校舎に数店ありましたが、来場者の人数に比べ非常に少ないです。
以下は外の様子です。
夏祭りの時間は5時からですが、6時半頃から人が徐々に増え始め、7時半頃には人々がごった返します。
そして、皆盆踊りをし始める人々。
屋台等の出し物については、非常に物足りない感じがしましたが、、ここは日本ではないので、こんなものでしょう。
「懐かしい、懐かしい」と言っている日本人の方々も居ました。
確かに、自分もこの風景を見て、子供の頃を少し思い出しました。たまにはこういうのも悪くないですね。
そういえば、以前の職場の同僚の旦那さんがシンガポール政府関係者で、夏祭りの際に屋台を出さないかと毎年聞かれてるみたいで、その元同僚から「興味があったら教えて」と言われたことを思い出しました。
本日、おにぎりの屋台は速攻で売り切れ、その後間もなく火山ラーメンも売り切れになり、学校の近くにはフードコートやホーカーなどが全くない状態だったので、皆食べ物には飢えていた感じ。
屋台の需要はとてつもなくありますね。
来年タイミングが合えば、元同僚に連絡してやってみようかなと思います。