リー・シェンロン首相「もっとITを駆使してスマートな都市にできる」。

雑感

2014.08.24

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シンガポールのリー・シェンロン首相がナショナル・デーに「もっとITを駆使してシンガポールをスマートな都市にできる」と語ったそうです。

具体的には、バス停でキャッシュカードをトップアップしたり、スマホを充電できるようにする。リハビリが必要な患者に対してセラピストがリモートで指導できるようにしたりする。そんな計画があるそうです。

そうなった場合の電気代や二酸化炭素排出量などの問題もあり、まだ賛否両論あるようですが、世界の最先端の都市を目指していることは間違いないですね。

自然に逆行して都市化していくことに対して批判的な意見もあるかもしれないけど、世界の数ある国々の中で一国ぐらいそんな国があってもいいのではと思います。