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炭屋 − シンガポールに70人くらいしかいないリトアニア人と食事をしてきた。

外食
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飲食禁止のシンガポールのMRT電車内に、カップビールを持ち込んでしまった自分とユーキ。特に駅員さんに叱られるでもなく周りの乗客に変な目で見られることもなく無事Somerset駅に到着。

ユーキのイスラエル人ルームメイト(オルガ)とその友達(アローナ)と合流。自分もユーキもアローナに会うのは初めて。どうやら彼女はリトアニア出身なようだ。

場所はユーキの薦めによりオーチャードセントラルの12階の「炭屋」に決定。

日本人の中では結構有名な店らしいです。値段もほどほどで、味もなかなか良い。

枝豆のわしづかみもできるみたいで挑戦してみました。

食事中、自分もユーキも珍しい国籍のアローナに興味津津。

 

Xin「シンガポールにはどれくらい滞在しているの?」

アローナ「6週間いるよ。1ヶ月半。」

ユーキ「シンガポールには何人ぐらいのリトアニア人がいるの?」

アローナ「70人くらい。とても少ない。」

ユーキ「シンガポールで他のリトアニアに会ったことある?リトアニア人のコミュニティーはシンガポールにあるの。」

アローナ「会ったことはない。リトアニア人のコミュニティーもないと思う。」

Xin「イスラエル人は何人ぐらいシンガポールにるの?」

オルガ「沢山いるよ。」

アローナ「日本人は他のアジア人と雰囲気が少し違うと思うけど、日本人と他のアジア人が一番違うところは何?」

Xin「う~ん。間接的なところかな。たとえば(以下略)。リトアニア人は普段何を食べるの?」

アローナ「パンとかスープとか。イスラエル人と同じ。」

 

などなど、少し失礼だったかもしれないけど聞きたいことをガツガツ聞いて、いろんなことを聞かれて答えて、なかなか興味深い昨日2回目の晩御飯でした。

最後はオルガとアローナにとってシンガポール在住女性先輩であるユーキから、タンジョンパガーにある「KYO」というクラブが、金曜日の夜は駐在員の独り身男性が沢山いて、みんな女性を探しに来ているので一緒に行こう、という独身女性にとってホットな情報で幕を閉じ、オルガとアローナは帰宅。

まだまだ飲み足りない自分とユーキは、以前のユーキのルームメイト(シバ)と飲む為、タクシーにて、リトルインディアへ旅立ちました。