一昨日はカウチサーフィンで、シンガポールの給水所であるマリーナ・バラージに行ってきました。
※マリーナ・バラージ(Marina Barrage)︰マリーナ地区にある各種ギャラリーやレストラン、展望スペースなどを備えた、マリーナ・ベイと海との水の行き来を制御する給水所・水路施設のこと
シンガポールのファームでは、観光地になった農場を紹介しましたが、金儲けが大得意のシンガポールは、ダムさえも観光地にしてしまっています。
参加の経緯
ヘリテージ・トレイルズにて、お世話になったボスから連絡があり、特に予定がなかったので参加しました。
〈当日の詳細〉
・内 容︰ピクニック
・集合場所︰タンジョン・パガー駅
・集合時間︰午後5時~5時15分(cut off)
・cut off︰間に合わなかったら、放ったらかしていくというボス流のルール
今回はボス自身も午後5時過ぎに到着。cut offタイムも15分程引き伸ばして、5時30分頃に出発しました。(ボスがちょっと優しくなった)
前回も今回もカウチサーフィン上、参加者は16名程度でしたが、実際に集まったのは10名前後でした。
ボスに確認したところ、毎回アプリケーション上の参加者の6割ぐらいが実際に参加するようです。(2年程前、頻繁にカウチサーフィンに参加してた頃も、毎回そんな感じだったと思います)
タンジョン・パガー付近の店で、お菓子やドリンクを購入して、International Plaza(03223)から、バス400に乗って行きました。
到着後の風景はこんな感じ。
広場では驚くべきことに、凧揚げをしている人が沢山いました。凧は一階で購入できるようです。
購入したお菓子たち。(缶詰もありました。)
結婚式の写真を撮るカップル
このダムでは、素敵な風景を拝むこともできます。
夜になると、カウチサーフィンイベントの参加ボタンを押したけど、間に合わなかった人達が、ぞろぞろ現れ出し始めました。
肌の色や英語の訛りから、どこ出身か判別がつきにくかったので、「THE 私はどこから来たでしょう?」クイズで盛り上がりました。アジアの標準的な英語を話し、見かけで国籍の判別がつきにくい人はマレーシア出身の人が多かったです。
そんなボス主催の会は午後8時で終了。その後は勇姿のメンバーで、マリーナ・ベイサンズへ行きました。
久々に見る、光と水の水上ショーもなかなか良かったです。
簡単ですが、今回のレポートは以上となります。マリーナ・バラージは素敵な場所なので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。