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吉野家のブラウンライス牛丼が悪くなかった。

生活
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実は毎日朝食を抜いています。お昼はヨントーフやサンドイッチで軽く済ませるので、その分晩御飯は、じっくり選んで食べたいものを食べます。

最近の自分のブームは日本食ですが、普通のレストランに行くと高くつくので、フードコートやホーカーなどの中途半端な弁当で済ませています。

が、昨日はシンガポールで不味いと噂の吉野家で食べてきました。不味いけど食べたくなったのだ。

最近物価が高いと噂のシンガポールですがAnanas Cafeと呼ばれるチキンライスが、SGD 2.00で食べられる店もあります。

でも、吉野家ぐらいの店にいくと、やはり物価の高さが目立ちます。

シンガポール人の平均月収は、既に日本人の平均月収を超えている?

これを考慮すると妥当である。と言えなくもない吉野家の価格。最近少しダイエット気味なので、普通のサイズの牛丼をアップグレードしてブラウンライスにしてもらいました。

価格 SGD 8.70(約780円)


(一昔前の日本なら280円くらいの牛丼?)

高いけど、これを食べて確信しました。「シンガポールの吉野家の牛丼が不味いのは米のせいである」という認識は間違ってなかったと。ブラウンライスに牛肉の組み合わせは、悪くなかったんです。

「また、別の吉野家で試してみよう」と思わされる味でした。

ちなみに、こちらが一昨日の晩御飯。少し高級?な弁当 SGD 9.80(880円)

Jurong EastのJemのフードコート五階のお店のものです。これも悪くなかったです。

自炊すれば好きな日本食が食べられるけど、住んでいるユニットは料理は基本禁止でRight cookingのみ可能。特に「納豆卵かけ鰹節まぶしご飯」が食べたいけど、食べる場所がない。

「そろそろ一時帰国の時期かなぁ?」と思いました。