どうも。フーディーな友達が多いので、レストランネタには事欠かないXin(しん)です。
ローカルの間では結構有名らしけど、日本語での情報が著しく少なかったローカル串焼店が、思いのほかリーゾナブルで満足度が高かったので、リポートします。
新嘉坡串焼工房(BBQ BOX)
チェーン店で、シンガポールにはブギスとゲイランに、それぞれ1店舗づつあります。どうやらマレーシアにもあるっぽいです。我々が向かったのはブギス店。
住所はそれぞれ、
ゲイラン : 101/103 Geylang Road 389212
ブギス : 21 Tan Quee Lan Street #01-03 188108
時間:2:00pm – 2:00am
電話:9234‐8659
以前紹介したゲイランの串焼き店は、少し衛生面が気になるお店でしたが、こちらは店内は清潔な雰囲気でした。
店に入るなり目についたのが、この箱。串焼きを焼くための装置ではなく、温めておくためのものです。
この見たことないがない箱に、一緒にやってきた日本人(PR持ち!羨ましいぜ!)の友達も興味津々でした。アルミ取ってアミ取って解体して遊んました。
値段がリーゾナブル(多分)
価格帯。串焼きは1本SGD1.00〜3.00、1品ものはSGD7.00〜SGD 10.00といったところ。安くはないけど高くもない。
が、ビールは安いです。青島(チンタオ)ビール大瓶がSGD5.00。シンガポールでこんな安い瓶ビール見たことない。
しかも今ならプロモーション!4本でSGD18.00。
ビールはホーカーでもSGD7.00前後(←タイガービール)するのに、チンタオは安いのか?味も悪くなく、グビグビいける感じでした。
大量に注文するのが作法?
お隣のテーブル。男性2名、女性1名、あかちゃん1バブ。計3人半の人数だったのですが、鬼頼みしてました。
一方自分はというと、雰囲気に飲まれて鬼頼みしようとしている友達を制止。
頼み過ぎに注意
私事になるけど、実は前日の夜食は、スーパーで食材を購入して、友達家で友達が調理したものを食べたのだけど、量が多すぎてお腹がパンパンで家に帰れなくなったのだ。
足りなかったら、また頼もうというということで結局オーダーしたのはこちらの品々。
イカ、チキンウイング、ウインナー、エノキ。
野菜焼き。
ポテト。
チキン、ポーク。
ビーフ。
3人で分けて、ちょうど腹八分目でした。
鬼頼みしてた隣のテーブルは案の定ターパオ(お持ち帰り)してました。ま、でも味はいけるので、ターパオしても悪くはないかなと。
お会計は合計SGD50.85。ビールは自分が飲んだ一本しか頼まなかったという理由もありますが、ディナーでこの金額は安い ( ´∀`)。
今度は誘惑に打ち勝ちながらゲイランに繰り出し、ゲイラン店の方へお邪魔したいと思います。